- 書籍
- 文庫
非道、行ずべからず
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
非道、行ずべからず
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
江戸時代の歌舞伎界を舞台にしたミステリー。 「道絶えずば、また」を先に読んでしまい、この本を読みたくなりました。先にこちらを読みたかったです。 芸の道は奥深い。そして凄まじい。
Posted by
江戸時代の歌舞伎の世界を舞台にした、ミステリー。 なかなか犯人が分からなくて、うまい仕掛けだなと思ったけど。 545ページを使ってその終わり方? と、ちょっとがっかり。
Posted by
内容(「BOOK」データベースより) 文化六年元旦、江戸最大の劇場、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、...
内容(「BOOK」データベースより) 文化六年元旦、江戸最大の劇場、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、戯作者、帳元、金主等、怪しいヤツばかり。北町同心達が謎を追ううち、次なる殺人が…。芸に生きる男達の修羅地獄を描く長編時代ミステリー。
Posted by