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サラリーマンから大学教授になる!方法 宝島社新書
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サラリーマンから大学教授になる!方法 宝島社新書

白石拓(著者)

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サラリーマンから大学教授になる!方法 宝島社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社/
発売年月日 2003/04/24
JAN 9784796632706

サラリーマンから大学教授になる!方法

¥110

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2017/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

サラリーマンから大学教授になった複数の人達の体験談。だが、どの方も良い大学出身の方ばかりで、読む気が失せた。 しかし、どなたかお一人分くらいは読もうと思って見ていると、「学位・経歴じゃない、必死の努力で夢を実現」と書かれていた保険関係で活躍されている小川浩昭先生を発見。読んでみると、先生の努力や姿勢がよく分かり、面白かった。特に、先生が九州大学の面接で、「なぜ批判する論文が多いのですか。」と聞かれた際に「学問・研究は根底に批判的精神がなければいけない。批判的精神で先人を乗り越えるのが学問・研究の発展を意味する。しかし、本格的に批判するためには、謙虚に先人から学ばなくてはならず、批判的精神と謙虚さにどう折り合いをつけるかが非常に難しい。現在の自分は批判的精神と謙虚さに折り合いをつけるということができていないが、根底に批判的精神をもつということを大切にしているため、勢い、論文は批判する形となる。」と答えたところ、「すばらしい研究姿勢ですね。内定です。あなたのような方が、民間企業にいるとはね。」と言われたところには、あまりのかっこよさにしびれた。 他の方の体験談も、時間があったら読もうかな、、、

Posted by ブクログ

2011/12/17

サラリーマンから大学教授になった人たちの体験談をまとめた書。ここで紹介されている人全員に共通する事は、何かしら問題意識を持っていて、それを解決するために学者を志すということ、サラリーマンのうちからひたすら情熱を傾けて研究を行っているものがあるということ。

Posted by ブクログ

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