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七十人訳ギリシア語聖書(3) レビ記 七十人訳ギリシア語聖書3
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2003/04/30 |
JAN | 9784309621630 |
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七十人訳ギリシア語聖書(3)
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七十人訳ギリシア語聖書(3)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
罰則、食べ物、病気、神への捧げ物に関する規定集。法律集なのかな。事細かに定められているが、精神的な事は特に定められてないのが興味深い。今回は70人訳を読んだが、キリスト教の為に故意に訳されているらしいと後書にあった。かなり奥が深い!
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旧約聖書を構成するモーゼ五書の三だそうな。細かい決まりとタブーの嵐。そして峻烈な罰。宗教書というより無茶な会社の就業規則みたい。近親相姦の禁止や、伝染病患者の隔離など、当時社会を維持するために必要と考えられていた決まりごとに神様の衣を着せたのかとも思うが、「蹄が割れて反芻するもの...
旧約聖書を構成するモーゼ五書の三だそうな。細かい決まりとタブーの嵐。そして峻烈な罰。宗教書というより無茶な会社の就業規則みたい。近親相姦の禁止や、伝染病患者の隔離など、当時社会を維持するために必要と考えられていた決まりごとに神様の衣を着せたのかとも思うが、「蹄が割れて反芻するものは食べていいが、例えばぶたは蹄が割れていても反芻しなから食べちゃだめ」みたいな不思議な決まりもいっぱいある。 聖書に「禿」が定義されているとは思わなかった。ちょっと笑った。
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