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沈むさかな
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沈むさかな

式田ティエン(著者)

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沈むさかな

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社/
発売年月日 2003/03/28
JAN 9784796631853

沈むさかな

¥110

商品レビュー

2.9

10件のお客様レビュー

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2024/09/16

どうしてこんなつまらない本ばかり買っちゃうんだろう。"このミス"の優秀賞?大賞受賞作に優るとも劣らぬ傑作?それって売るための嘘でしょう。こんなバカバカしい小説。ダイビングの部分以外はまるで読む価値なし。"きみ“っていう名前の人はいったい誰なの?きみ、...

どうしてこんなつまらない本ばかり買っちゃうんだろう。"このミス"の優秀賞?大賞受賞作に優るとも劣らぬ傑作?それって売るための嘘でしょう。こんなバカバカしい小説。ダイビングの部分以外はまるで読む価値なし。"きみ“っていう名前の人はいったい誰なの?きみ、かず、いずみ、名前3つ持ってるの?事件の顛末もとても納得出来ませんでした。

Posted by ブクログ

2022/06/26

また、スクーバがしたくなった、が一番の感想。 プールで初めてレギュレーターをくわえた時のゴム臭さ、水面が遥か上方で波を見あげるといった非日常の光景、海の中でのもまれ海の怖さを知った感覚が蘇えった。 スクーバでの描写は経験あるものならば『わかる、わかる』といった感じで入り込める。 ...

また、スクーバがしたくなった、が一番の感想。 プールで初めてレギュレーターをくわえた時のゴム臭さ、水面が遥か上方で波を見あげるといった非日常の光景、海の中でのもまれ海の怖さを知った感覚が蘇えった。 スクーバでの描写は経験あるものならば『わかる、わかる』といった感じで入り込める。 しかし、冒頭から物語の語り手が第三者で最後までその視点の主は現れない。もしかしたら“◯”なのかな、と思ったが定ではない。 主人公が感じていることの描写は細かで、思春期独特の青く硬い果実の様な心情は懐かしく感じた。 ミステリーとしては、伏線回収が充分でなく、壮大な陰謀や犯罪行為は主人公と、その協力者の推理でしかなく、結局悪は裁かれないし、くじかれない。 私自身、医療職であり、かつダイビングもダイブマスター前まで行った経験があるため、ダイビングの熟練者がこんなことするか?とか、医療行為も“?”が10個くらいでてしまうこともあった。 また物語の最初からミスリードも多くあり 『あれはひっかけだったのね…』と思わされそこはちょっと幻滅した。 辛口になってしまったが、ミステリーとてでなく青春小説・海洋小説としてとても楽しめた。

Posted by ブクログ

2017/07/09

入口は狭かったのに 途中とてつもなく巨大になって どうなるの・・・と思ったら 最後は入口くらい小さくなってて ふ~~ん

Posted by ブクログ

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