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「地域人」とまちづくり 講談社現代新書
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「地域人」とまちづくり 講談社現代新書

中沢孝夫(著者)

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「地域人」とまちづくり 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2003/04/20
JAN 9784061496620

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2013/01/18

早稲田商店街のエコボックス、帯広の屋台村など2003年発行なので取り上げられた事例は有名なものだが、地域を支える人々の営みやリーダー論は普遍的。元気な事例から、元気になる気持ちをもらえる。

Posted by ブクログ

2012/04/18

第一章から四章までがキモ。 さまざまな切り口からまちづくりがなされていく 様子が見て取れ、アイデアを刺激される。

Posted by ブクログ

2012/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2003年発行の本書を2012年に読んだ。 10年ほど前の著作だが、最近の「まちづくり」や「コミュニティデザイン」の話と通ずる内容で驚いた。 言い換えると、若者を中心に「地元に貢献したい」「社会の役に立つことを仕事にしたい」という流れは、10年前からすでに生まれていて、10年かけて社会全体に増幅していったと解釈できる。 そこには、SNSの普及も大いに貢献しているのだろう。 本書で紹介される「まちづくり」「地域活性」の成功事例を読みながら以下のようなイメージが浮かんだ。 ・10年前より以前 「まちづくり1.0」  商店街のイベントに演歌歌手を呼んでとにかく打ち上げ花火系 ・10年前(本書で紹介される事例) 「まちづくり2.0」  少数の市民が声をあげて周りを巻き込むスタイル ・現在 「まちづくり3.0」  地域のために何か役に立ちたい市民(NPOなど)が、自発的に、主にSNSを介してつながり、アイデアとデザインを駆使しつつ、自然な形で表現し、成果を生むプロジェクト系 現在とは“ターム”なんかも違っていたりするが、現在に繋がるまちづくり活動の原点のような内容で、大変参考になった。

Posted by ブクログ