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ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎 晶文社ミステリ

アントニー・バークリー(著者), 武藤崇恵(訳者)

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¥2,365

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2003/04/18
JAN 9784794927361

ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎

¥2,365

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2022/08/19

迷探偵ロジャー・シェリンガムの長編3作目▲ウィッチフォード事件の解決で名を挙げ《クーリア》紙の編集長から特派員としてハンプシャーの転落死事件への出張取材を依頼された。スコットランド・ヤードの名刑事モースビー警部が捜査していると言うのだ▼従弟のアントニイを間抜けな助手役に探偵を開始...

迷探偵ロジャー・シェリンガムの長編3作目▲ウィッチフォード事件の解決で名を挙げ《クーリア》紙の編集長から特派員としてハンプシャーの転落死事件への出張取材を依頼された。スコットランド・ヤードの名刑事モースビー警部が捜査していると言うのだ▼従弟のアントニイを間抜けな助手役に探偵を開始、被害者の従妹と知り合いになり懐深く入り込みます。警部とも情報をやり取りしプロフェッショナルの手際まで見せてもらいます。アマとプロの競演は、どのような決着が着くのか、不自然なくワクワクしながら読み終えました。面白い。(1927年)

Posted by ブクログ

2016/02/13

ロジャー・シェリンガム・シリーズ。 著者らしいユーモアミステリ。 ロジャーとモーズビーの会話が面白い、というか、ロジャーは何をしてても面白い。愛すべき迷探偵。 最終章のモーズビーの台詞は非常に印象深い。探偵・ミステリに対する皮肉を込めた名台詞。 もはや物語の内容が気にならないほど...

ロジャー・シェリンガム・シリーズ。 著者らしいユーモアミステリ。 ロジャーとモーズビーの会話が面白い、というか、ロジャーは何をしてても面白い。愛すべき迷探偵。 最終章のモーズビーの台詞は非常に印象深い。探偵・ミステリに対する皮肉を込めた名台詞。 もはや物語の内容が気にならないほど、ロジャー・シェリンガムが好きになりました。

Posted by ブクログ

2013/07/14

面白い!ユーモア作家を謳うだけに作風もそんなに堅苦しくなく、かといってあの古きよき黄金時代のミステリー譚を崩さない謎解き! 個人的にはシェリンガムのキャラクターを好きになれないまま読了したけど、バークリーの謎解きに惚れた。他作品も読んでみたい!

Posted by ブクログ

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