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ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎 晶文社ミステリ
2,585円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2003/04/18 |
| JAN | 9784794927361 |
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ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
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ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ラドマス湾で起きたヴェイン夫人の転落死事件の取材依頼を受けたロジャー・シェリンガムは従兄弟のアントニイと共に現地に赴く。当初、散歩中の事故死と思われた事件は被害者が握っていたボタンと現場に残された足跡から殺人事件の疑いが浮上。被害者の従姉妹マーガレットにかかる容疑。彼女の潔白を信じるシェリンガムは捜査を開始するが、更なる殺人事件が…。 名(?)探偵ロジャー・シェリンガムと敏腕警部の対決。 事件関係者のキャラが相変わらず濃いめ。ロジャーとアントニイで事件を引っ掻き回した上で出た結論が…。
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ロジャー・シェリンガムもの3作目。 ラドマス湾で起きた転落死事件の取材を依頼されたロジャー。 発見されたヴェイン夫人の死体は、当初は事故死と見做されていましたが、ある点から殺人事件の疑いが浮上し、スコットランドヤードのモーズビー警部が目下捜査中の状況なのですが、従弟のアントニイ...
ロジャー・シェリンガムもの3作目。 ラドマス湾で起きた転落死事件の取材を依頼されたロジャー。 発見されたヴェイン夫人の死体は、当初は事故死と見做されていましたが、ある点から殺人事件の疑いが浮上し、スコットランドヤードのモーズビー警部が目下捜査中の状況なのですが、従弟のアントニイを引き連れて現地に到着したロジャーは、警部を向こうに回して独自捜査に乗り出すことに・・。 前2作でロジャーの相棒を務めたアレックが、コンプライアンスに引っかかって退場になったのか(←?)、今回はロジャーの従弟・アントニイが、ロジャー言うところの「間抜けな助手」として、相棒を務めております。 (結果、ヴェイン夫人の従妹のマーガレットにメロメロになっちゃう等、ある意味"期待通り"の役割を全うしてくれていますw) まぁとにかく、ロジャーとモーズビー警部のやり取りが楽しくて、二人の会話のテンポの良さとお互いの腹の内の探り合いが絶妙で、ついつい惹き込まれちゃいましたね~。 我らがロジャーは例によってトライアンドエラーを繰り返す"ミルクボーイシステム(?)"で奔走し、あの手この手でモーズビー警部から捜査情報を聞き出そうとするものの、何かと警部の方が一枚上手っていうのが笑えます。 そう、今回の注目キャラは何といっても、敏腕警部・モーズビー氏でございます。 これぞ"百戦錬磨の捜査のプロ"って感じのキレ者なのですが、物腰がソフトでロジャーの"ダル絡み"にも冷静に対応するところなんかも人間が出来ていますよね。 何となく、クリスティー作品に時々登場するバトル警視を彷彿とさせるような、いぶし銀の魅力があると思いました。 そんな「カッコイイ警官」と対照的にロジャーは結果的に「カッコ悪い探偵」になってしまった訳ですが、多分これがバークリーの狙いというか、「"名探偵至上主義的な探偵小説"へのアンチテーゼ」なのかな・・と。 (特に最後の台詞が皮肉たっぷりでもう・・汗) とはいえ、ロジャーも頑張っておりましたし、何だかんだで、"かっちょ悪いロジャー"が好きやねん!ってことで、今後もロジャーを応援していきたいと思った次第です~。 (も、もしや・・この"ロジャー、頑張れ!"的な気持ちにさせることで、逆にロジャーの好感度アップにつながるという狙いだったりして?( ゚д゚)ハッ!)
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ハンプシャーはラドワス湾に一人の婦人が転落死した、というニュースに<クーリア>紙の特派員として派遣を命じられたロジャー。”間抜けな助手”として同行を打診されたアントニイ。かくして二人は到着。36才のロジャーと25才のアントニーという設定。アントニイは別な会社に勤めている。 この...
ハンプシャーはラドワス湾に一人の婦人が転落死した、というニュースに<クーリア>紙の特派員として派遣を命じられたロジャー。”間抜けな助手”として同行を打診されたアントニイ。かくして二人は到着。36才のロジャーと25才のアントニーという設定。アントニイは別な会社に勤めている。 この二人の珍道中、会話がおもしろい。さらに”有能な”モーズビー警部がからみ、おまけに死んだ婦人に最後に一緒だったというマーガレットという若い女性にアントニイが夢中になって、犯人捜しは進む。 ポアロものだと、警部の推理は的を外れ必ずポワロが解決、なのだが、こちらはロジャーがかなりなお調子者、という印象も受け、解決は一筋縄ではゆかない、というところがおもしろい。1927発表とあり、古き時代のゆっくりした流れを感じる。表紙が物語っています。クリスティは1890、バークリーは1893生まれ。 1927発表 2003.4.20初版 図書館
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