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ソ連邦の崩壊 旧ソ連政府主任通訳官の回顧録
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三一書房 |
発売年月日 | 1999/07/17 |
JAN | 9784380992193 |
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ソ連邦の崩壊
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新思考外交を推進し、世界中から注目を浴びたゴルバチェフ、シュワルナゼ外相と間近に接触し、二人を敬愛してきた著者の回想録。ゴルビーによるシュワルナゼの登用、外相デビュー時の緊張、ゴルビーを巡る難問の数々、トビリシの反乱、リトアニアの独立運動、アルメニア大地震、チェルノブイリ事故、東欧の民主化、ドイツ統一、保守派と改革派の板挟み、エリツインとの対立、徐々に拡がるシュワルナゼ、ヤコブレフら盟友との隙間、8月革命、そしていよいよ1991年12月25日、いよいよソ連崩壊と大統領を去らざるを得ない?日。側近への演説・・ゴルビーという政治家の不世出の勇気の一方で、その悲劇性を目の当たりに見ました。しかし、少し時間の流れに飛躍が多く、よほど関心があった人でないと、理解しづらい本かも知れません。ソ連は腐っていた、それを立て直すのは難しく、ペレストロイカ、グラスノスチはそれを表面に出しただけに、避けられなかったゴルビーの悲劇とも考えられます。
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