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作曲家武満徹と人間黛敏郎 作陽ブックレット07
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作曲家武満徹と人間黛敏郎 作陽ブックレット07

岩城宏之(著者)

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作曲家武満徹と人間黛敏郎 作陽ブックレット07

定価 ¥550

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作陽学園出版部/れんが書房新社
発売年月日 1999/06/30
JAN 9784846202194

作曲家武満徹と人間黛敏郎

¥495

商品レビュー

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2013/09/01

 武満徹と黛敏郎という日本を代表する作曲家と、この二人の曲の初演、公演回数のレコード・ホルダーを自認する指揮者・岩城宏之さん。  今では3人とも故人となってしまったが、本書は武満、黛両氏が他界した後、この二人を最もよく知る岩城さんが亡き僚友を偲びながら、問わず語りに戦後日本の音楽...

 武満徹と黛敏郎という日本を代表する作曲家と、この二人の曲の初演、公演回数のレコード・ホルダーを自認する指揮者・岩城宏之さん。  今では3人とも故人となってしまったが、本書は武満、黛両氏が他界した後、この二人を最もよく知る岩城さんが亡き僚友を偲びながら、問わず語りに戦後日本の音楽史を説き明かした講演の記録である。  大作曲家・武満徹も若いときは映画界の大先輩たる黒澤明の命令には逆らえず、誰やらの豪邸の前で立小便をしてから二人で一緒に大声で 「三船(敏郎)の馬鹿野郎!」 と叫び、次に別の家の前で立小便しながら 「成瀬(巳喜男)の馬鹿野郎!」 と叫んだ等々々、生前は堅く口止めされていた話を披露したところなどは岩城さんの面目躍如たるところであろう。

Posted by ブクログ

2010/02/22

この一書はいまだに手にも取れず目にも触れずである。安価で薄めの小冊子であろうが今となっては稀購書になっている。何千円かでネットで出ているのを見た覚えがある。 以下はアマゾンの情報コピペ ----------------------------------------------...

この一書はいまだに手にも取れず目にも触れずである。安価で薄めの小冊子であろうが今となっては稀購書になっている。何千円かでネットで出ているのを見た覚えがある。 以下はアマゾンの情報コピペ ------------------------------------------------------- 商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)---------------------- 独学で20世紀の地球を代表する作曲家となった武満徹と、若くして現代音楽の旗手となった黛敏郎。一年余のあいだに相次いで世を去ったこの二人の朋友の曲を最も多く指揮してきた著者が、畏怖と親愛を抱きつづけた40年来の交流を、さまざまなエピソードを交えて縦横に語る。 内容(「MARC」データベースより)-------------------- 一年余の間に相次いで世を去った武満徹と黛敏郎。二人の曲を最も多く指揮してきた著者が、畏怖と親愛を抱き続けた40年来の交流を、さまざまなエピソードを交えて縦横に語る。〈ソフトカバー〉 登録情報 単行本: 61ページ 出版社: 作陽学園出版部 (1999/06) ISBN-10: 4846202194 ISBN-13: 978-4846202194 発売日: 1999/06 ----------------------------------------------------

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