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花の名随筆(8) 八月の花 花の名随筆8
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花の名随筆(8) 八月の花 花の名随筆8

大岡信, 田中澄江, 塚谷裕一

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花の名随筆(8) 八月の花 花の名随筆8

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 1999/07/13
JAN 9784878937323

花の名随筆(8)

¥220

商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2010/05/28

夏の花を題材にした随…

夏の花を題材にした随筆集。しみじみしています。

文庫OFF

2010/05/28

夏の花を題材にした随…

夏の花を題材にした随筆集。しみじみしています。

文庫OFF

2024/08/20

エッセイはたまに読むけれど 受験の時に現代文に採用されそうな ザ・随筆 久しぶりに読んだような気がする。 でも、読んでよかった。 いい文章に出会えた。 今が8月なので八月の花を 選んで読んだが、この時期の花に 思いを巡らせて読むのはなかなか乙なもの。 それにしても、(この本...

エッセイはたまに読むけれど 受験の時に現代文に採用されそうな ザ・随筆 久しぶりに読んだような気がする。 でも、読んでよかった。 いい文章に出会えた。 今が8月なので八月の花を 選んで読んだが、この時期の花に 思いを巡らせて読むのはなかなか乙なもの。 それにしても、(この本が少し古い本なので) 昔の人が花を愛でる機会が多いことに 驚く。月下美人が咲くからと言って 知人を家に招き、去年よりも何輪多いとか 話している。(去年も来たってこと?) そのBGMで2階で娘がバイオリン。 上品すぎるわ! 夕顔を箱にしつらえて 3年続けて知人の家に届ける人。 それを受け取ってつぼみが開く瞬間を 見逃すまいと家族総出で見届ける。 現代の生活がせわしなさすぎる だけなのか。昔がゆったりすぎるのか。 でも、夕顔が開く姿も大きく伸びた 葉っぱや蔓も愛おしいと思える 時代が羨ましいと思った。 ああせわしないなぁ。

Posted by ブクログ

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