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冬の伽藍
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1999/06/10 |
JAN | 9784062096836 |
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冬の伽藍
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
これぞ純文学! ストーリー展開もさることながら、一つ一つの表現が繊細で細やか 日本語ってこの恋愛や軽井沢みたいに本当にきれいな言葉だなぁと思った
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憎んでいるのに、なぜ義理の父から離れない?なぜその庇護のもとにいるのか? その必然性がわからない。 ラストの作り方にも。わたしにはメロドラマにしか見えない。
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英二郎が現れなかったら2人はどうなっていたのか 「フタリシズカ」というお花をふと見つけ それを先生にあげたくなった悠子のこの時の本能のような感情と行動が1番自分の気持ちに素直で幸せな瞬間だったのかな 悠子の、「先生を思うことで潰瘍が出来たのだとしたらその潰瘍さえも愛おしく感じ...
英二郎が現れなかったら2人はどうなっていたのか 「フタリシズカ」というお花をふと見つけ それを先生にあげたくなった悠子のこの時の本能のような感情と行動が1番自分の気持ちに素直で幸せな瞬間だったのかな 悠子の、「先生を思うことで潰瘍が出来たのだとしたらその潰瘍さえも愛おしく感じる」っていう所で泣いてしまった 悠子の人生は色々あり過ぎ…笑
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