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幸村 家康を震撼させた男

嶋津義忠(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 1999/09/20
JAN 9784569607801

幸村

¥110

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2022/09/19

佐助や才蔵が登場するのは百歩譲って許せるが嶋左近が中途半端に登場するのは違和感がある。高野山に蟄居させられているにも関わらず色々飛びまわるのは蟄居の意味が無い

Posted by ブクログ

2014/05/26

関が原後から大阪夏の陣までを描いた作品。 真田好きなのを差し引いてみても、非常に良かった。 今までは父の昌幸や兄の信之に、個人的に注目していたが、 やはり幸村が有名で人気があるのも納得! また印象的だったのは家康の政について、非常に分かりやすく明確に語っている幸村の言葉で「有...

関が原後から大阪夏の陣までを描いた作品。 真田好きなのを差し引いてみても、非常に良かった。 今までは父の昌幸や兄の信之に、個人的に注目していたが、 やはり幸村が有名で人気があるのも納得! また印象的だったのは家康の政について、非常に分かりやすく明確に語っている幸村の言葉で「有り余るほどの政の才を徳川家一家の安寧と永続に遣い、人の暮らしは箱の中に閉じ込められる」という事が、今まで知識として知っていたが頭に沁みこんで来るように感じられた。 真田の家臣にはならず、自由な身でありながら幸村を一身に守り寄り添おうとする佐助の描き方も、とても心ひかれる。

Posted by ブクログ

2012/09/30

「大坂の陣」の話を読むたびに、つくづく豊臣方の無能さが悔やまれます。 この人たちが幸村に戦の全権を委ねていたら・・・と考えてしまいます。 ちなみに、この本の佐助は所謂“真田忍び衆”とは一線を置いている感じで、一流の忍びの技は持っているけれど、純粋無垢な心の持ち主です。彼が幸村と...

「大坂の陣」の話を読むたびに、つくづく豊臣方の無能さが悔やまれます。 この人たちが幸村に戦の全権を委ねていたら・・・と考えてしまいます。 ちなみに、この本の佐助は所謂“真田忍び衆”とは一線を置いている感じで、一流の忍びの技は持っているけれど、純粋無垢な心の持ち主です。彼が幸村と戸隠の山で暮らすことを、最期まで望み続ける姿にグッときます。

Posted by ブクログ

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