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半七捕物帳(一) お文の魂 他九編 春陽文庫2930
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半七捕物帳(一) お文の魂 他九編 春陽文庫2930

岡本綺堂(著者)

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半七捕物帳(一) お文の魂 他九編 春陽文庫2930

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春陽堂書店/
発売年月日 1999/10/20
JAN 9784394179016

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

捕物帳の元祖。文章も…

捕物帳の元祖。文章も内容も驚くほど現代的で新鮮でした。

文庫OFF

2023/01/15

岡本綺堂は明治五年、東京の高輪生まれ。幼い頃に市川団十郎と会い、新聞社勤めの傍ら、戯作者に。 狂言綺語をもじって狂綺堂、のちに綺堂とする。 作風は怪奇やロマンの色が強い。 「半七捕物帳」は、江戸時代を舞台にシャーロック・ホームズのようなものを書いたら面白かろうと思いつき、書かれ...

岡本綺堂は明治五年、東京の高輪生まれ。幼い頃に市川団十郎と会い、新聞社勤めの傍ら、戯作者に。 狂言綺語をもじって狂綺堂、のちに綺堂とする。 作風は怪奇やロマンの色が強い。 「半七捕物帳」は、江戸時代を舞台にシャーロック・ホームズのようなものを書いたら面白かろうと思いつき、書かれた小説。 今で言う時代物ミステリのはしりと思うと興味深いけれども、特に古びた感じはせず、テンポが良く面白い。 怪談じみた事件が起き、それをイケメン岡っ引きの半七が解決する短編集なのだけど、「金田一少年の事件簿」を明るくしたような感じ。 少しずつ挿入される江戸の情景描写が抒情的で良い。 この間まで江戸だった時代というのはやはり残り香が鮮明。 春陽文庫(たぶん古本)で読んだので、このまま揃えるか、新しいシリーズを新本で買うか迷う。

Posted by ブクログ

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