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泡亭の一夜
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泡亭の一夜
¥220
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
新作落語、ということになるのでしょうか?新作だけど、古典。場を古典に借りた新作。そうか、落語の歴史小説ということでしょうか。いい感じでした。実際に高座で語られるのを聞きたいですね。この落語はあの人に演じて欲しい、なんて思いながら読んでたら、楽しめました。
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作家でありマジシャンであり(といってもこの方の舞台とか見たことはないんですが・・・)また紋章上絵師でもある作者の、また違った一面をうかがわせる一冊。「泡亭」の言葉が示すように、この本は「新作落語」と、エッセイの本なのです。最近は落語の番組も少なくなっているし(お笑い番組は多いけど...
作家でありマジシャンであり(といってもこの方の舞台とか見たことはないんですが・・・)また紋章上絵師でもある作者の、また違った一面をうかがわせる一冊。「泡亭」の言葉が示すように、この本は「新作落語」と、エッセイの本なのです。最近は落語の番組も少なくなっているし(お笑い番組は多いけど、細切れなコントばかりでちゃんとしたネタがある漫才すら少ない)御若い方(笑)にはどうかわからないけど、良い落語って読んでも楽しいなぁ。…実際に演じられるのならこんな感じかなあ?って考えながら読みました。 ちなみに、紋章上絵師って何??って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、和服…いわゆる紋付、ですね。あれの紋を入れるお仕事なのです。家紋って結構ヴァリエーションあて好きだったりします。図案的にもいいものがあるしね。
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