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松下竜一 その仕事(12) 暗闇の思想を
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松下竜一 その仕事(12) 暗闇の思想を

松下竜一(著者), 『松下竜一その仕事』刊行委員会(編者)

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松下竜一 その仕事(12) 暗闇の思想を

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1999/10/08
JAN 9784309620626

松下竜一 その仕事(12)

¥990

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2014/10/13

[ 内容 ] 社会の本質に視点を置いた松下文学―。 彼のノンフィクションは安易な「客観」を否定し、「事実」を確認することの大切さを教えてくれる。 本物のノンフィクション。 [ 目次 ] 第1章 始まり 第2章 「科学」への挑戦 第3章 冬から春へ 第4章 論理を模索する旅へ 第...

[ 内容 ] 社会の本質に視点を置いた松下文学―。 彼のノンフィクションは安易な「客観」を否定し、「事実」を確認することの大切さを教えてくれる。 本物のノンフィクション。 [ 目次 ] 第1章 始まり 第2章 「科学」への挑戦 第3章 冬から春へ 第4章 論理を模索する旅へ 第5章 「無駄」を積み上げること 第6章 「法律の壁」―永い闘いへ [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2012/12/21

豊前火力発電所建設反対運動の記録。運動などやりたかったわけではないはずの著者が、しかし中心的活動を行い、電力会社や政党、議会と衝突しながら、そして建設は認可されてしまう―。電力会社の恣意的な説明や電事連の恫喝的広報、議会の日和など、結局何も変わっていないんだなあと実感します。 「...

豊前火力発電所建設反対運動の記録。運動などやりたかったわけではないはずの著者が、しかし中心的活動を行い、電力会社や政党、議会と衝突しながら、そして建設は認可されてしまう―。電力会社の恣意的な説明や電事連の恫喝的広報、議会の日和など、結局何も変わっていないんだなあと実感します。 「暗闇にひそむということは、何かしら思惟を根源的な方向へと鎮めていく気がする。」成長時代にあって、列島改造政策による電力増という正義に対してなおの発言であり、では今の時代ならどうか。今ある電力で成り立つ文化的生活をこそ考えよう、ということ。

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