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江戸の快楽 下町抒情散歩
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1999/05/30 |
JAN | 9784163552101 |
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江戸の快楽
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江戸の快楽
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古本祭りで買った荒俣宏の本を読んだ。 新紙幣の一万円に採用されたのは渋沢栄一。 渋沢は現在のみずほ銀行のもととなる第一国立銀行は、明治6年に創設した日本最古の銀行。 明治15年には日本銀行が誕生した。 建物を設計したのは、渋沢邸や東京駅などの設計...
古本祭りで買った荒俣宏の本を読んだ。 新紙幣の一万円に採用されたのは渋沢栄一。 渋沢は現在のみずほ銀行のもととなる第一国立銀行は、明治6年に創設した日本最古の銀行。 明治15年には日本銀行が誕生した。 建物を設計したのは、渋沢邸や東京駅などの設計者として有明な辰野金吾。 辰野は、ベルギー中央銀行を参考にしたネオバロック様の建物を作った。 日銀には付属の施設があるのはあまり知られていない。 日本銀行貨幣研究所貨幣博物館がある。 無料で珍しいお金を見ることができる。 ちょうど新紙幣に関する特別展を開催中。 他の博物館ではないことがある。それは、手荷物検査。 空港のカウンターでチェックされるのと同じ。 日銀の施設ならではの体験だ。 日本橋で目立つのは高島屋と丸善。 丸善は、西洋の珍しい物を輸入して発売したが、明治18年にファウンテンペンを輸入した際、販売を担当した金沢万吉にちなみ、「万年筆」命名されて売られたそうだ。 そんな由来があったとは知らなかった。
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目次 まえがき 江戸と東京をつなぐ町の現在 日本橋界隈地図 第一部/日本橋異聞 第二部/人形町そぞろ歩き 第三部/隅田川のぼりくだり
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