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日本版WAIS-Rの理論と臨床 実践的利用のための詳しい解説
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日本版WAIS-Rの理論と臨床 実践的利用のための詳しい解説

小林重雄(著者), 藤田和弘(著者), 前川久男(著者), 大六一志(著者), 山中克夫(著者)

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日本版WAIS-Rの理論と臨床 実践的利用のための詳しい解説

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本文化科学社/
発売年月日 1998/12/30
JAN 9784821063598

日本版WAIS-Rの理論と臨床

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

理論的な説明にはほとんど触れず、ケースに基づいた解釈の仕方、データの読み方が豊富に書かれている。報告書の書き方を知る上でも非常に役に立つ本だ。 簡易実施方のやり方やバッテリーを組んだ際の書き方も分かるが、惜しむべくは発達障害や精神障害についての臨床例が少ない点である。

Posted by ブクログ

2007/02/18

【2011年12月レビュー書き直し】以前のレビューでは失礼極まりないことを書いていましたが、様々な症例(脳神経系疾患含むというかそっちが多い)に関する事例等がたくさん載っていて、精神科以外の医療領域で働く心理士の大きな手助けになる本だと思います。もちろん精神科でも役立ちます。私は...

【2011年12月レビュー書き直し】以前のレビューでは失礼極まりないことを書いていましたが、様々な症例(脳神経系疾患含むというかそっちが多い)に関する事例等がたくさん載っていて、精神科以外の医療領域で働く心理士の大きな手助けになる本だと思います。もちろん精神科でも役立ちます。私は3の本が出るまでこの本を頼りに所見を書いていました。尺度間の点数のばらつきの意味を考えるには良い参考書になるのではないでしょうか。

Posted by ブクログ

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