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映写機カタカタ
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映写機カタカタ

吉増茂雄(著者)

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映写機カタカタ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス/
発売年月日 1999/04/22
JAN 9784838711321

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/01/18

映画製作に勤しむ大学生の青春ドラマ。 随所に出てくる映画作りへのこだわりを感じさせるセリフ、考え方が とても新鮮。そうか~そういう風に映画を愛しているわけね。 という感じ。

Posted by ブクログ

2009/01/23

数年前の坊ちゃん文学賞受賞作。 文章は上手くはないんだけど、主人公の「僕」の純朴さとマッチしていて、それはそれでいい味が出ているので、まあそんなに気にはならない。 映画にかける情熱が青くて、学生っぽくていいなー。 「がんばっていきまっしょい」よりこっちの方が好き。 やっぱり私の中...

数年前の坊ちゃん文学賞受賞作。 文章は上手くはないんだけど、主人公の「僕」の純朴さとマッチしていて、それはそれでいい味が出ているので、まあそんなに気にはならない。 映画にかける情熱が青くて、学生っぽくていいなー。 「がんばっていきまっしょい」よりこっちの方が好き。 やっぱり私の中の「青春」は高校時代ではなく、大学時代なんだなあと改めて。 先輩、卒業した先輩、OB、映画を撮り続けている人、愛しすぎるゆえに映画を見きった人。登場人物もいいし。 不思議なのは、撮ってる映画の内容を説明もせずに、それからこの大学がどの地域の大学なのかの説明もなく、小説が成り立ってること。 文学に説明はいらんのだ。 多分、しばらくたってから、また読みたくなるだろうという本。買おうかな。

Posted by ブクログ

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