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ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱
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ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱

ジュディス・バトラー(著者), 竹村和子(訳者)

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ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 1999/04/01
JAN 9784791757039

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ジェンダー・トラブル

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商品レビュー

4.4

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2017/05/02

主体性とかアイデンティティとか暴力といった問題を考えるにあたって、最近(?)の著者としては落としてはならないらしいジュディス・バトラーを一応読んでみる。 個人的には、「自分自身を説明すること」のほうが、自分の関心に近そうだが、バトラーの出世作で、言及されることの多い「ジェンダ...

主体性とかアイデンティティとか暴力といった問題を考えるにあたって、最近(?)の著者としては落としてはならないらしいジュディス・バトラーを一応読んでみる。 個人的には、「自分自身を説明すること」のほうが、自分の関心に近そうだが、バトラーの出世作で、言及されることの多い「ジェンダー・トラブル」から入門してみることにした。 いわゆるフェミニズム理論を、ポスト構造主義的な「主体」批判の立場から、脱構築していく、という感じの本かな。「それは、本質主義だ」「二元論だ」といって批判されるのは、ボーヴォウォールとか、その他私の知らないフェミニズム理論家、そして、レヴィ・ストロース、フロイト、ラカン、クリスティヴァなどなど。 フェミニズムが、「女」という軸を立てる限り、なんというか、本質論、二元論に陥ってしまうということかな。つまり、「文化対自然」とか、「DNA原理主義」とか、そういう言説に絡めとられてしまうんだな。そして、「女」である「主体」というのが前提になっている。 という議論は、フェミニズムの議論を横から聴いていて、なんとなく感じていたところなので、結構、読んでて、すっととした。 そして、議論は、ジェンダーだけでなく、セクシュアリティもセックスも、社会的に構築されたものだ、すべてはディスクールだ、というところに進む。 ということろまではそうかな、と思うのだが、フーコーを援用しながら、生物学的なセックスをベースにジェンダーが構築されるのではなく、ジェンダーがセックスを後付けで構築するのだ、とくると、やや?となってしまう。 という私は、やっぱり、まだ本質主義、科学主義なの? 全ては、社会的に構築されているというのは結構そうだと思うのだけど、そのレベルは、いろいろあるんじゃないだろうかー、素朴に思うのであった。 具体例などが少なく、ちょっと理論的に過ぎる気がするが、思考にいろいろな刺激を与えてくれる本ではある。もう少し、他のバトラーの本も読んでみよう。

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2009/06/15

圧倒された 信じていたものが 不確かな存在だとわかった今 第三の性を探す旅に出るのもありかと てゆうか性なんてまやかしなのよ---omg 基礎知識足りなくて本当辛かった 難解...... 二度と読みたくないけど 今後付き合いが長くなるのでは... orz...... 09...

圧倒された 信じていたものが 不確かな存在だとわかった今 第三の性を探す旅に出るのもありかと てゆうか性なんてまやかしなのよ---omg 基礎知識足りなくて本当辛かった 難解...... 二度と読みたくないけど 今後付き合いが長くなるのでは... orz...... 09/06/15

Posted by ブクログ

2009/03/03

確認先:稲城市立第一図書館 「セックスはつねにジェンダーであり、ジェンダーはつねにセックスなのではないか」という名フレーズでフェミニズムに震撼を巻き起こした名著。一般的には学士論文〜大学院という扱いをなされるためか、一般の人にいきわたることがとても少ないとされる。強いて言うな...

確認先:稲城市立第一図書館 「セックスはつねにジェンダーであり、ジェンダーはつねにセックスなのではないか」という名フレーズでフェミニズムに震撼を巻き起こした名著。一般的には学士論文〜大学院という扱いをなされるためか、一般の人にいきわたることがとても少ないとされる。強いて言うなら図書館にあったぐらいだろうか。 この本とは既に4年以上のお付き合いとなるが(高校生でバトラーを読むことが実は蛮勇だったというのは大学入ってからわかった)、最近になってようやく整理ができてきたかなと思えるようになった本。 しかしながら、誤読や読み間違い、読み飛ばしによる虫食いが多分に多く、全てを理解するにはまだまだ時間を要するであろうか。 ベルフックスは「フェミニズムはみんなのもの」といったが、それになぞられるならば「ジュディス・バトラーはみんなのもの」といってみるのも悪くはないだろう。

Posted by ブクログ