うさこちゃんとどうぶつえん 子どもがはじめてであう絵本3

ディック・ブルーナ(著者), 石井桃子(訳者)

• 販売会社／発売会社: 福音館書店/
• 発売年月日: 1964/06/01
• JAN: 9784834000238

商品レビュー

2024/08/08

4ヶ月の赤ちゃんには少し早いようでしたが、絵にはよく反応していたので、もう少し月齢が進んでからのほうが楽しめるかもしれません。大きくなったらまた読み聞かせてみたいと思いました。
(本棚登録した時に、本の画像が、どなたかが撮影された写真のような？不思議な画像なのが気になりつつ…。)

2024/05/25

1歳の誕生日にうさこちゃんの絵本をプレゼントでいただき、娘も気に入ってよく読んでるので、うさこちゃんシリーズを図書館で借りた。
ページあたりの文章が長く、イラストが日本の絵本みたいに動きがあまりない大人っぽいものなので、あんまりハマらず。。。1歳5か月にはすこし早かったかも。

2023/12/12

「1才からのうさこちゃん絵本セット1」の1冊。
うさこちゃんがとうさんと動物園へ行くお話。
ブルーナによって描かれた動物が沢山登場する。

【ママ評価】★★★
ブルーナのぞうやキリンの元絵。
小さい頃から見たことがあったけど、母になって初めて原作の絵本を見た。
絵本界に全然詳しくないけど「動物園の絵本はいろいろあるけれど、この絵本がいろいろな絵本に影響を与えてるんだろうな〜」となんとなく思う。
こぐまちゃんの動物園の絵本も、この絵本に似ている気がする。
ブルーナの描く動物は特徴的で、すごく静止画なんたけど、ポーズに動きが感じられるのが不思議。
あと、色数が少ないのに見ていて全然変じゃないし飽きないのも不思議。
色って寧ろ絞られていた方がわかりやすいのかな。

【息子評価】★★★
「1才からのうさこちゃん絵本セット1」の4冊の中では一番好きみたい。
たくさん動物が出てきて、何より大好きなぞうさんが登場する。
息子はぞうさん好きなので、家にはブルーナのぞうのぬいぐるみが沢山いる。
「ぞうさん、同じだね」とぬいぐるみを指すと、「おなじ！」と絵本のぞうさんにぬいぐるみを重ねてみせてくれる。
ぞう以外の動物はそんなに興味を示さず、スーッと終わる。
うさこちゃんシリーズは全体的に「もっかい」と言って何度も読みたがらないし、1回読めば満足する。
そこまで強く惹かれる訳じゃないみたい。
2歳2ヶ月