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チベットの白き道 冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ
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チベットの白き道 冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ

安東浩正(著者)

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チベットの白き道 冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と溪谷社/
発売年月日 1999/03/15
JAN 9784635280426

チベットの白き道

¥220

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2011/03/09

 とんでもない冒険野郎です。雲南の大学に留学していた著者が、雪深い冬季に、外国人にはまだ開放されていない東チベットやカイラス山を含む西チベット地方を、自転車だけで旅するのだから。  日本で山岳部に入った経験があり、基本的な登山の知識があるとはいえ、まず普通の人はやらない旅です。 ...

 とんでもない冒険野郎です。雲南の大学に留学していた著者が、雪深い冬季に、外国人にはまだ開放されていない東チベットやカイラス山を含む西チベット地方を、自転車だけで旅するのだから。  日本で山岳部に入った経験があり、基本的な登山の知識があるとはいえ、まず普通の人はやらない旅です。  まさに雪中行軍を地で行くような旅、厳しい自然との対峙、またそこに暮らす人との触れ合い、また外国人未開放地区に不法にやってきた外国人を取り締まる公安官とのやり取り、全て自分には絶対できない旅を追体験させてもらったような気分です。  チベットの高山、厳しい気候、宗教心などなくとも、人間の意図を超えた偉大なものの存在を感じるのでしょう。いやはやすごい。

Posted by ブクログ

2008/06/30

文章に表しきれないほどの過酷さ。 それでも著者どこか楽天的で、ただ景色を楽しんでいる。 人との関わりが他の旅本に比べ薄いのは旅のテーマ上仕方がないが、それを補って余りある冒険心は読む人を感化するだろう。 自分には到達しえない冒険、だからこそ本は面白い。

Posted by ブクログ

2006/12/11

チベット探検したいです。 そう思わしてくれる本。 特に極限までの旅が載っている。 この人すげー

Posted by ブクログ

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