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めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社/ |
発売年月日 | 1999/10/30 |
JAN | 9784794209214 |
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
日本一有名な「お母さん」の一人 でも彼女は有名になどなりたくなかった。 平凡な子供想いの優しい母になりたかった。 めぐみさんが突然いなくなってしまって、運命が変わってしまった。 いなくなった経緯は知っていたが、さきえさん一人称の目線からの事件経緯は初めて知った。 めぐみさんが拉致...
日本一有名な「お母さん」の一人 でも彼女は有名になどなりたくなかった。 平凡な子供想いの優しい母になりたかった。 めぐみさんが突然いなくなってしまって、運命が変わってしまった。 いなくなった経緯は知っていたが、さきえさん一人称の目線からの事件経緯は初めて知った。 めぐみさんが拉致された晩は、お父さんは麻雀をしようとしていたこと、あと数十メートルで自宅に帰り着くときにいなくなってしまったことなど。 その後の救出活動のことなど この本は小泉元首相の訪朝前で終わっているので、その後の事実はどうなのか。彼女はどう考え及んだのか、わからない。 めぐみさんは明るい賢い、未来有望な子だった。 幸せが約束された人だった。なのに。 私もめぐみさんに会いたい。もちろんさきえさんに会わせてあげたい。
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本当にひどいことだ、言葉もない。 無事を祈っています、としか言い様がない。 横田さんは、参議院の橋本さん(共産党)の秘書をしている兵本さんから電話があり、「お宅のお嬢さんが北朝鮮で生きているという情報は入りました」と連絡を受けた(1997年1月)。
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(2014.05.10読了)(2008.07.20購入) 北朝鮮による日本人拉致問題がニュースで取り上げられるたびに、この本を買ってあることを思いだし、読んでしまわないと、と思うので、重い腰を上げてやっと読みました。 中学生のめぐみさんが学校の帰りに姿を消し、捜索の甲斐もなく見つ...
(2014.05.10読了)(2008.07.20購入) 北朝鮮による日本人拉致問題がニュースで取り上げられるたびに、この本を買ってあることを思いだし、読んでしまわないと、と思うので、重い腰を上げてやっと読みました。 中学生のめぐみさんが学校の帰りに姿を消し、捜索の甲斐もなく見つかりませんでした。 1977年11月15日のことでした。家出なのか事件にまきこまれたのか不慮の事故なのか? 警察権の捜索では、道の途中で、臭いが途切れたとか。 親としては、家出だとしたら、何があったのかと悩んでしまいます。 1978年1月には、ニセ誘拐犯からの電話まであったとか。事件の報道を読んだ高校生からのいたずら電話だったそうです。(現行犯で捕まりました) ワイドショー番組の「尋ね人」に出演したり、身元不明者の遺体写真を見に行ったりもしたそうです。雑誌や絵画で、めぐみさんに似た人を見つけると確かめずにはいられなかったそうです。 1980年1月の「サンケイ新聞」に、20代の三組のアベックがあいつで姿を消した事件は、「外国の情報機関が関与している疑いが強い」と報じられていました。めぐみさんは、13歳だったので、この事件とは関連性が薄いと判断しました。 1997年1月21日、韓国に亡命した北朝鮮工作員からの情報として、13歳の少女が日本の海岸から北朝鮮に拉致されたということを教えられた。 1997年3月25日、『北朝鮮による拉致』被害者家族連絡会ができました。 解説によると、北朝鮮に拉致されたと思われる日本人は、73名とのことです。 【目次】 プロローグ 娘が元気でいるという夢を見て 第一章 ある日突然、娘がいなくなった 第二章 五人家族のにぎやかな食卓 第三章 手がかりを求めて 第四章 笑うと、えくぼが 第五章 わが身に代えても エピローグ 凛然とした日本人の心で、一日も早い救出を 解説 めぐみさんたちはなぜ拉致されたのか 西岡力 お礼のことば この本が出版された後の動きは、以下のようです。 2002年9月17日、小泉純一郎首相(当時)が北朝鮮の平壌を訪問し、国防委員会委員長・金正日と会談した(日朝首脳会談)。その席で北朝鮮側は、日本人13人を拉致したことを認め、金正日総書記自らが日本人拉致事件について、「遺憾なことであり率直におわびしたい。私が承知してからは関係者は処分された」と述べ、北朝鮮側としては「実行者は英雄主義に走ってかかた一部の特殊機関の者による行為」とし、関係者はすべて処罰したと説明した。 その後の交渉で、北朝鮮が生存していたとした5人の拉致被害生存者については、一時帰国を条件に2002年10月15日に帰国が実現した。 帰国した拉致被害者 地村保志・地村(浜本)富貴恵夫妻 蓮池薫・蓮池(奥土)祐木子夫妻 曽我ひとみ 5人の帰国後、日本政府は世論や拉致被害者家族会の要望などにより、一時帰国した被害者を「北朝鮮へ帰す」ことを拒否し、5人の家族の帰国も要求する方針をとった。 2004年5月22日、小泉首相は2度目の平壌訪問、北朝鮮側との会談を行い、22日中に蓮池・地村夫妻の子供たちが母の祖国日本へ「帰国」した。 また、曽我ひとみの家族は夫が脱走・亡命した元アメリカ兵であり、アメリカ軍による訴追の問題があるため、北朝鮮政府側に執拗に北京での面会を求められるもこれを拒否し、2004年7月9日にインドネシアのジャカルタで家族と再会。その後、7月18日家族は日本に帰国を果たした。 (Wikipediaより) ☆関連図書(既読) 「奪還」蓮池透著、新潮社、2003.04.25 「夢うばわれても」蓮池薫著、PHP研究所、2011.10.26 「謎の独裁者・金正日」佐々淳行著、文春文庫、1999.02.10 「拉致と核と餓死の国 北朝鮮」萩原遼著、文春新書、2003.03.20 (2014年5月15日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 昭和五十二年十一月、日本海に面した新潟の町から一人の少女が忽然と姿を消した。新潟市立寄居中学の一年生だった横田めぐみさん、十三歳。大がかりな捜索も虚しく、生死不明のまま二十年が過ぎた平成九年、両親のもとに驚くべき事実が伝えられた。めぐみさんは北朝鮮の工作員に拉致され、平壌で暮らしていると…。ある日突然、理不尽な事件に巻き込まれ、愛する娘と引き離された母が、二十年に及ぶ辛苦の日々を綴った慟哭の手記。
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