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子どもが大人になる 子どもの生きる力3
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子どもが大人になる 子どもの生きる力3

石田一宏(著者)

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子どもが大人になる 子どもの生きる力3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店/
発売年月日 1999/12/10
JAN 9784272411092

子どもが大人になる

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2021/01/18

子どもが大人になる 石田一宏 大月書店 〜はしがき〜 ・子どもがどんな大人になるかは、育てている大人の関わり方に全てかかっている。 ・子ども自身が人生の主人公。 I、現代の子どもの将来→自己肯定感が弱い。 ・乗り換え体験=生きる力 ↪︎自らの力で自信をつける体験。 2、思春...

子どもが大人になる 石田一宏 大月書店 〜はしがき〜 ・子どもがどんな大人になるかは、育てている大人の関わり方に全てかかっている。 ・子ども自身が人生の主人公。 I、現代の子どもの将来→自己肯定感が弱い。 ・乗り換え体験=生きる力 ↪︎自らの力で自信をつける体験。 2、思春期はひとりで歩まねばならない。 ・自分の力で歩き始めるのを見守る親心。 ・子どもの自立には、大人特に親の関わるところは非常に大きい。 3、子どもはどのように"自立"を獲得していくか。 ・時代が、どんなにその生活様式や制度を変化させたとしても、子どもは、子どもの発達の法則にしたがって大人になる。 「狼に育てられた子」を例に。 ・環境の大切さ。 ・自らの好奇心に導かれた行動によって、自らの能力を定着させていく。 ・一個の個性的な人間脳=子ども自身の行動 ・子ども自身が納得するまで中断しない。 ・納得の瞬間をもたせたい。(失敗でもいい) ・性格は言葉によって作られるものではない ・子育ての三悪 ↪︎競争主義、賞罰主義、言語主義 ・子育て=合いづちの打ち方の研究なり。 4、学校の敷居が高すぎる ・「緊張と弛緩」「活動と休息」「覚醒と睡眠」が必要。(特に覚醒と睡眠が大事) ↪︎自律神経への影響が強い。 ・カウンセリングの基本↪︎受容の技術化 (心理学者:ロジャース) 5、家庭は子育ての基地 ・子どもの精神状態=家庭の雰囲気の反映 ・子どもの育つ環境は均一化してはいけない ・子育ての条件=いとおしく思うこと ・子どもを単純に愛する ↪︎①自分が与えるものに対して何も代償を求めない ②子どもの可能性を信頼する ③自分も子どもと一緒に成長する事を祈る ・自律神経の安定→早寝早起き! (夜「楽しく遊ぶ」は不必要) ・親は、自分たちの愛情を正しく表現、実行できる力を持たねばならない+協力関係。 ・家庭は子育ての最小、最強の基地。 6、君たちは自分の足で歩むしかない ・「自分が好き」といえる大人に。 ↪︎前段階として「自分を認める」 ・健康な精神は健康な身体にやどる。 ・ユーモアを大切に!  ユーモアとは、相手に気を配り、相手を気     持を快くしようと工夫された言葉遣い。 ・良い関係を作るのは難しく、壊すのは早い ・自分を大事にしてる人は、自立的で、他人からも愛される。 ・生きるための基本 ↪︎自分の全てをトータルに肯定すること。

Posted by ブクログ

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