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母の魂
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母の魂

ジョン・アップダイク(著者), ラッセルベイカー(著者), アートバックウォールド(著者), ラファエル・ヘススゴンザレス(著者), サミュエル・G.フリードマン(著者), 兼武進(訳者)

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母の魂

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社/
発売年月日 1999/03/16
JAN 9784870313613

母の魂

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2022/03/08

母親との関わりや考え方は文化が違っても親子関係では似たようなことを感じているんだなと前半は思った。 中盤は、母と息子というより、死についてに重きがおかれているものが多い気がして退屈した。 後半では「僕は何者だ、僕は母の魂だ」は共感できる感情が書かれていて個人的に良かった。 息子に...

母親との関わりや考え方は文化が違っても親子関係では似たようなことを感じているんだなと前半は思った。 中盤は、母と息子というより、死についてに重きがおかれているものが多い気がして退屈した。 後半では「僕は何者だ、僕は母の魂だ」は共感できる感情が書かれていて個人的に良かった。 息子にとって母親を1人の人格として見て接するのは難しいことなのかもしれない。 同時に母親も息子を躾の延長でコントロールしようとしてしまう。 自分が母親になったら息子を1人の人間として接しようと思う。 

Posted by ブクログ

2012/07/08

いろんな外国の作家・ライターにとっての「母」に関しての短編。 小説ではない。 角田光代の「マザコン」に記載があったので、借りてみた。 感想としては、面白かったけど、ページ数の制限からか、あまり掘り下げられていない感じがして、物足りなかった。 大学の心理学系の教養科目の ケースス...

いろんな外国の作家・ライターにとっての「母」に関しての短編。 小説ではない。 角田光代の「マザコン」に記載があったので、借りてみた。 感想としては、面白かったけど、ページ数の制限からか、あまり掘り下げられていない感じがして、物足りなかった。 大学の心理学系の教養科目の ケーススタディーにはいいかもしれない。

Posted by ブクログ

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