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死のある風景
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1999/09/25 |
JAN | 9784104101030 |
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死のある風景
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
借りたもの。 日常にふと表れる“死”に纏わる情景。 北川健次氏の立体コラージュ作品も美しい。 破壊と再構築の過程を有したコラージュ作品は、久世光彦氏の死の匂いがある文章と共鳴していた。
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死ってカサブタみたいなもんで、さわらない方がいいのについついさわってしまう。ドライで静かな「かなしみ」がけっこう沁みる。
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久世さんの本で、初めて手にとって読んだ本。 まだ十代後半か二十代前半だったと思う。 まだ自分の傾向が何なのかよく分かって いなかった頃の話には違いない。 自分の傾向は分かっていなかったけど、 「死のある風景」は、あぁ、こういうのが 読みたかったんだ。と思わせるところがあった。 内...
久世さんの本で、初めて手にとって読んだ本。 まだ十代後半か二十代前半だったと思う。 まだ自分の傾向が何なのかよく分かって いなかった頃の話には違いない。 自分の傾向は分かっていなかったけど、 「死のある風景」は、あぁ、こういうのが 読みたかったんだ。と思わせるところがあった。 内容としては、久世さん自身の体験で、昔の思い出や 出来事、本、歌様々な事を『死』というカテゴリーで 2〜3頁の短編で語っていくもの。 死を思い、死と親しみ、それと同時に畏れ、悲しみ 愛しんでいる感じが、とても良い。
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