不動産投資分析論 金融理論との融合をめざして 明海大学不動産学部不動産学叢書

前川俊一(著者)

• 販売会社／発売会社: 清文社/
• 発売年月日: 1999/09/01
• JAN: 9784433167691

商品レビュー

2010/02/18

内容（「BOOK」データベースより）
本書は、不動産投資分析の基礎的理論を提供したものである。不動産投資を行うにあたって必要な基礎的あるいは最新の知識、および環境の変化にも対応した不動産投資分析を検討するための基本的な視点を提供している。

内容（「MARC」データベースより）
株価と地価の下落による土地神話の崩壊は不動産を取り巻く環境にも大きく影響している。不動産業と不動産投資の環境変化から具体的な投資分析手法まで、不動産投資分析の基礎的理論を解説。
目次
第1章 不動産業と不動産投資の環境の変化(不動産業の実態
不動産市場の環境の変化 ほか)
第2章 不動産事業の収益とその不確実性および不動産価格(不動産の収益とその特徴
投資のリスクとリスク・プレミアム ほか)
第3章 不動産事業の最適戦略(分譲事業の最適戦略
賃貸事業の最適戦略 ほか)
第4章 資金調達と資本コスト(不動産事業における資金調達とレバレッジ
企業金融と最適資金調達 ほか)
第5章 不動産投資分析(事業計画
投資意思決定指標 ほか)