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活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々
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活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々

倉阪鬼一郎(著者)

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活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 時事通信社/
発売年月日 1999/03/20
JAN 9784788799011

活字狂想曲

¥110

商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2024/03/11

気の弱い社会不適合者なら飲み込んでしまうであろう辛酸をぶちまけてしまうところがとても痛快。困ったら軍歌を歌ってふふーんと澄ましているところもなかなかお茶目でいい。それ以外の冷笑的な部分は言わずものがな。よかったです。

Posted by ブクログ

2022/07/25

一昔前も、今も会社でやってることは同じで面白かった。進歩してるのはテクノロジーだけ、人間はどうやって会社への帰属意識を高めるかをいろんな言葉を使って、手を替え品を替えやってるだけ。でもそんなのすぐ見破られちゃうからねー、お互いの尻尾追いかけて、堂々巡りしてるだけなのよ。 なので今...

一昔前も、今も会社でやってることは同じで面白かった。進歩してるのはテクノロジーだけ、人間はどうやって会社への帰属意識を高めるかをいろんな言葉を使って、手を替え品を替えやってるだけ。でもそんなのすぐ見破られちゃうからねー、お互いの尻尾追いかけて、堂々巡りしてるだけなのよ。 なので今勤めてる会社もこんな感じ!とおもいながら呼んでました。暗坂さんの生き方かっこよ!会社に殺されないために自分の時間を確保するって大事だよ。しみじみ。90

Posted by ブクログ

2021/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気鋭の怪奇作家が食えない時代に選んだ仕事は、某印刷会社での校正。チラシ、社内報、カレンダー…。押し寄せる印刷物、耐えがたきカイシャ、やがて鬱憤は爆発し―。思わず吹き出さずにはおれない「会社の民俗誌」の登場。(アマゾン紹介文) 読んでる分にゃ面白おかしいんだけど、同僚にはいてほしくないなぁ。

Posted by ブクログ

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