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お言葉ですが…(1) 文春文庫
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お言葉ですが…(1) 文春文庫

高島俊男(著者)

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お言葉ですが…(1) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/10/10
JAN 9784167598020

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商品レビュー

4.5

8件のお客様レビュー

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2024/09/04

何度も読むたびに その都度 なあるほど と 思わせてもらえる 著者との出逢いは 幸いである 高島俊男さんが その お一人であることに 感謝である

Posted by ブクログ

2023/01/09

「高島俊男」のエッセイ集『お言葉ですが…』を読みました。 「金田一秀穂」の著書『金田一先生のことば学入門』に続き、日本語に関する作品です。 -----story------------- ごらんいただけますでしょうか、モロハのヤイバ(両刃の刃)、立ち上げる…何か変だなあ、この...

「高島俊男」のエッセイ集『お言葉ですが…』を読みました。 「金田一秀穂」の著書『金田一先生のことば学入門』に続き、日本語に関する作品です。 -----story------------- ごらんいただけますでしょうか、モロハのヤイバ(両刃の刃)、立ち上げる…何か変だなあ、この言葉。 でも、どこがおかしいかお分かりになります? 日頃なにげなく使っている言葉を中国文学の蘊蓄を背に徹底吟味。 あるときはバッサリ、あるときはチクリ…面白くてためになる、言葉をめぐる痛快エッセイ集。 ----------------------- 文藝春秋の発行する週刊誌『週刊文春』連載されていた、言葉の語源や、本来の正しい使い方等に関する痛快なエッセイを収録した作品です。  ■ミズもしたたる美女四人  ■重いコンダラ  ■トンちゃんも歩けば  ■ウメボシの天神さま  ■みづほの国の元号考  ■もんじゅマンジュ  ■あの戦争の名前  ■あとがき  ■文庫版のためのあとがき  ■解説 目黒孝二 「薪」という字は、「まき」か「たきぎ」か、でどう違うの? 等々、日頃、何気なく使っている言葉を吟味し、中国文学のウンチクを背に、あるときはバッサリ、あるときはネチネチと、その用法・ルーツを探る、頭の体操読本でした。 その中でも特に著者の「戦後新かな略字」嫌いな部分に共感しましたね… そして、印象的だったのは、明治以降に、西洋から、それまでの日本になかった事物や概念が一気に流入したことにより、多くの新語が作られ、漢字の意味は考えたものの、耳で聞いてわかるか、区別がつくかということが考慮されなかったことが、紛らしい多くの同音語を生んでしまった原因だったということ、、、 面白く、愉しく、日本語の勉強ができました… 拙ブログの日本語の使い方も滅茶苦茶なので、ちょっと気になりましたけどね。 本シリーズは、別巻も含めると全18作品もあるようです… 機会があったら、別な作品も読んでみたいですね。

Posted by ブクログ

2021/05/29

とても面白かった。 雑学、語源などからひもとくいろいろ。この本で紹介されていた本も読みたいと思いました。

Posted by ブクログ

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