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お言葉ですが…(1) 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 1999/10/10 |
| JAN | 9784167598020 |
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お言葉ですが…(1)
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商品レビュー
4.6
9件のお客様レビュー
1995~2006年、11年間続いた「週刊文春」連載の名物コラム、その最初の1年分。ことばの蘊蓄のシャワーが、時折強烈ながらも心地よい。 専門家の誤りに対しては容赦がない。なかでも国語学・国文学・言語学のプロの場合は、こてんぱん。俎上にあがるのは、各巻数人だが、11年ともなると、...
1995~2006年、11年間続いた「週刊文春」連載の名物コラム、その最初の1年分。ことばの蘊蓄のシャワーが、時折強烈ながらも心地よい。 専門家の誤りに対しては容赦がない。なかでも国語学・国文学・言語学のプロの場合は、こてんぱん。俎上にあがるのは、各巻数人だが、11年ともなると、およそ50人。読んでいる時は痛快だが、あとから闇夜を歩く高島センセが心配になる。 本書第①巻で嚙みつかれているのは、動物行動学の日高敏隆。「老い」をテーマにした雑誌連載の冒頭で、「どの国のことばを見ても、『老い』とそれから派生する語には、屈辱的な意味がある」と書いていた。高島センセいわく、そんなことはない、老いが敬意の文化もある、なにか、中国語は「どの国のことば」に入らないとでも? この時、高島センセは琵琶湖西岸在住、一方日高センセは彦根の滋賀県立大学学長。湖を挟んで対峙した格好。もちろん、これは高島センセに軍配。 (なお、日高センセのこの連載は単行本と文庫になったが、該当部分は修正されていない。)
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何度も読むたびに その都度 なあるほど と 思わせてもらえる 著者との出逢いは 幸いである 高島俊男さんが その お一人であることに 感謝である
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「高島俊男」のエッセイ集『お言葉ですが…』を読みました。 「金田一秀穂」の著書『金田一先生のことば学入門』に続き、日本語に関する作品です。 -----story------------- ごらんいただけますでしょうか、モロハのヤイバ(両刃の刃)、立ち上げる…何か変だなあ、この...
「高島俊男」のエッセイ集『お言葉ですが…』を読みました。 「金田一秀穂」の著書『金田一先生のことば学入門』に続き、日本語に関する作品です。 -----story------------- ごらんいただけますでしょうか、モロハのヤイバ(両刃の刃)、立ち上げる…何か変だなあ、この言葉。 でも、どこがおかしいかお分かりになります? 日頃なにげなく使っている言葉を中国文学の蘊蓄を背に徹底吟味。 あるときはバッサリ、あるときはチクリ…面白くてためになる、言葉をめぐる痛快エッセイ集。 ----------------------- 文藝春秋の発行する週刊誌『週刊文春』連載されていた、言葉の語源や、本来の正しい使い方等に関する痛快なエッセイを収録した作品です。 ■ミズもしたたる美女四人 ■重いコンダラ ■トンちゃんも歩けば ■ウメボシの天神さま ■みづほの国の元号考 ■もんじゅマンジュ ■あの戦争の名前 ■あとがき ■文庫版のためのあとがき ■解説 目黒孝二 「薪」という字は、「まき」か「たきぎ」か、でどう違うの? 等々、日頃、何気なく使っている言葉を吟味し、中国文学のウンチクを背に、あるときはバッサリ、あるときはネチネチと、その用法・ルーツを探る、頭の体操読本でした。 その中でも特に著者の「戦後新かな略字」嫌いな部分に共感しましたね… そして、印象的だったのは、明治以降に、西洋から、それまでの日本になかった事物や概念が一気に流入したことにより、多くの新語が作られ、漢字の意味は考えたものの、耳で聞いてわかるか、区別がつくかということが考慮されなかったことが、紛らしい多くの同音語を生んでしまった原因だったということ、、、 面白く、愉しく、日本語の勉強ができました… 拙ブログの日本語の使い方も滅茶苦茶なので、ちょっと気になりましたけどね。 本シリーズは、別巻も含めると全18作品もあるようです… 機会があったら、別な作品も読んでみたいですね。
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