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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 1999/04/30 |
JAN | 9784889918496 |
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『CALICO ・BOOKS 』(キャラコ・ブックス) ターシャ・テューダー 内藤里永子 訳 文庫本よりも小さなサイズの函入りです。 「パンプキン・ムーンシャイン」 「がちょうのアレキサンダー」 「こぶたのドーカス・ポーカス」 初期の原作の3冊に加え、別冊の日本語解説付きになり...
『CALICO ・BOOKS 』(キャラコ・ブックス) ターシャ・テューダー 内藤里永子 訳 文庫本よりも小さなサイズの函入りです。 「パンプキン・ムーンシャイン」 「がちょうのアレキサンダー」 「こぶたのドーカス・ポーカス」 初期の原作の3冊に加え、別冊の日本語解説付きになります。小さい子たちへのターシャの愛が、ぎゅっと詰まった宝箱のようです。(*´︶`*) 本棚に飾ってばかりではかわいそうなので、久しぶりに取り出しましたが、可愛らしいですね〜。 またそっと本棚にしまいましょう〜 と、その前に。こちらの作品についつい少しだけ 別冊よりご紹介しますね。(日本語です。笑) 『パンプキン・ムーンシャイン』 1938年初版 かわいい ちいさな子のための ちいさなおはなし (シルヴィー・アンが犬のウィギーと一緒に丘の上の畑にハロウィーンのかぼちゃを取りに行くお話です。別途感想あり。) 『がちょうのアレキサンダー』 1939年初版 もうひとつ ちいさなおはなしを シルヴィーに (シルヴィー・アンが犬のウィギーに加えて、今回は二羽のがちょうアレキサンダーとアラミンタをつれて、池に散歩に行きます。その途中でアレキサンダーは大好物のヘリオトロープ・パンジーを見かけます。さあ、どうなるのかな?食いしん坊で愉快なアレキサンダー、いいこにしてようね。笑) 『こぶたのドーカス・ポーカス』 1942年初版 エレンとバーティのために (こぶたの名前は、ドーカス・ポーカス。トムとシルヴィー・アンのペットでした。(きっとこの時代は、こぶたは家畜でペットとしては珍しかったのでしょうね)お客さまがみえられる間、こぶたをおばあちゃまのうちに連れて行くことにしましたが、、。 出発した途端、こぶたは泥まみれ。慌てて洗おうとして、こぶたは逃げ出して、お客も巻き込みてんやわんやに。さあ、どうなることやら。笑) 巻末には、訳者の内藤里永子さんによる、 『ターシャ・テューダーとその時代』があります。 この中で、ターシャの写真を撮り続けた写真家リチャード・ブラウンは、ただただ圧倒され、圧倒が畏敬に変わり、敬愛に変わっていきますー。 自給自足の素朴さ、華やぎ、美に、喜びに満ちたターシャの世界を、これらの絵本で感じられてください。温もりがありますね。(*´︶`*) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー キャラコブックスに、新訳版が出たようですね。 (キャラコブックスは全五作あります。) 『ひつじのリンジー』、『シルビーアンのむらまつり』も読んでみたいです。 因みに、calico(キャラコまたはキャリコ)とは、インド産の平織りの綿布のこと水玉模様の布で装丁したので、calico booksと呼ばれたそうです。カバーを外すと、水玉模様の可愛らしい装丁が見れますよ。(´ω`)
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3冊セットの手のひらサイズ。 復刻版の英語の絵本ですが、日本語で解説書も付いています。 英語はちょっとって方も大丈夫ですよ。 ・Pumpkin Moonshine シルヴィー・アンはハロウィーンにパンプキンムーンシャインを作ろうと思いつきます。 丘の上にある畑までよいしょっよ...
3冊セットの手のひらサイズ。 復刻版の英語の絵本ですが、日本語で解説書も付いています。 英語はちょっとって方も大丈夫ですよ。 ・Pumpkin Moonshine シルヴィー・アンはハロウィーンにパンプキンムーンシャインを作ろうと思いつきます。 丘の上にある畑までよいしょっよいしょっと登って行き、気に入ったかぼちゃをみつけました。 大きなかぼちゃをごろごろと転ばせて運んでいたのですが、勢いがついてかぼちゃはどんどん転がり落ちてしまいます。 家畜たちをおどろかせ、しまいには人にもぶつかっちゃいました。 やっとの思いで持ち帰ったかぼちゃ、おじいさんに手伝ってもらってパンプキンムーンシャインをつくりました。 パンプキンムーンシャインって普通ジャックオーランタンと呼ばれているものですね。 その名前にも言い伝えがあるようですが、月影に輝くかぼちゃのランタン、パンプキンムーンシャインのほうが素敵な呼び方だとおもいませんか? ・Alexander the Gander シルヴィー・アンが鵞鳥を2羽を泉までつれてお散歩に行きます。 途中にはきれいに世話をされたお庭がありました。 食いしん坊のアレキサンダーはそのお庭のお花が「デザートに丁度いい」なんてかんがえていました。 シルヴィー・アンがちょっと目をはなしたすきにアレキサンダーはお庭に入って好き放題やっているではありませんか! シルヴィー・アンはアレキサンダーに言い聞かせますが、効果はないようです。 ・Dorcas Porkus シルヴィー・アンとトムはドーカス・ポーカスという豚を持っていました。 首輪もつけて、ペットのしつけも少しはしてあります。 二人のお母さんは「キルティング・ビーをするので、お客様のおじゃまにならないように。」と言いつけます。 二人はドーカス・ポーカスをおばあちゃんのところへ連れてゆこうとしましたが、その前にお風呂にいれてきれいにしようとします。 それがことの始まり、お風呂が気に入らなかったドーカス・ポーカス、シルヴィー・アンと桶をひっくり返して走って逃げてしまました。 逃げた先は、なんと御婦人方のキルティングパーティー!大騒ぎになってしまいました。
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