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虹の谷のアン 完訳クラシック 赤毛のアン7
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虹の谷のアン 完訳クラシック 赤毛のアン7

L.M.モンゴメリ(著者), 掛川恭子(訳者)

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虹の谷のアン 完訳クラシック 赤毛のアン7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1999/11/20
JAN 9784062704076

虹の谷のアン

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商品レビュー

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2015/02/08

長年中断していた全集の続きを再開。主人公のアンはほんの数シーンしか出て来ず、新任の牧師とその子供達がメインの話で、町の噂話が満載。こんなんではうんざりだなと思っていたが、最後に牧師の10歳の次女ウナが泣かせてくれる。あんなに小さいのに自分の気持ちを押し殺し、父親の幸せを思う気持ち...

長年中断していた全集の続きを再開。主人公のアンはほんの数シーンしか出て来ず、新任の牧師とその子供達がメインの話で、町の噂話が満載。こんなんではうんざりだなと思っていたが、最後に牧師の10歳の次女ウナが泣かせてくれる。あんなに小さいのに自分の気持ちを押し殺し、父親の幸せを思う気持ちに胸を打たれるのだ。それまでの噂話や悪口は、ここで感動させるためのものだったのかと。赤毛のアンはアンの元気さに疲れることがあるのだが、この巻はアンの登場が少なかったため、続けて次に行けそうだ。牧師の子供達の成長も知りたい。

Posted by ブクログ

2010/10/30

アンの子どもたちと牧師館の子どもたちのお話。ウナがローズマリーにお父さんと結婚するようにお願いするところで感動した。お行儀とかよくなくてもこういう人のやさしさとかあったかさは大事だよね。ジェムが短大に行くのがすごくさみしい。アンの時は、自分が一緒に行く気分になれたけど、子どもが出...

アンの子どもたちと牧師館の子どもたちのお話。ウナがローズマリーにお父さんと結婚するようにお願いするところで感動した。お行儀とかよくなくてもこういう人のやさしさとかあったかさは大事だよね。ジェムが短大に行くのがすごくさみしい。アンの時は、自分が一緒に行く気分になれたけど、子どもが出て行くのってこんな気持ちなんだろうな。

Posted by ブクログ

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