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鬼道の女王 卑弥呼(下) 文春文庫
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鬼道の女王 卑弥呼(下) 文春文庫

黒岩重吾(著者)

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鬼道の女王 卑弥呼(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/11/08
JAN 9784167182342

鬼道の女王 卑弥呼(下)

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/04/30

卑弥呼のお話。下巻は卑弥呼の人間らしい部分に焦点があたっていて、女性としての思いや老いのことが描かれていて、読んでいてちょっと辛い。 2018/4/30

Posted by ブクログ

2013/09/18

巫女といえども一人の女性。卑弥呼の女心がわからないでもないですが、女王としてはそういう私心を捨て、大きく世の中を見て欲しいと願ってしまいます。黒岩さんの書かれた卑弥呼が本当の姿かどうかは分かりませんが、卑弥呼の時代、そしてその時代に生きた人々に思いを馳せることが出来て、日本の歴史...

巫女といえども一人の女性。卑弥呼の女心がわからないでもないですが、女王としてはそういう私心を捨て、大きく世の中を見て欲しいと願ってしまいます。黒岩さんの書かれた卑弥呼が本当の姿かどうかは分かりませんが、卑弥呼の時代、そしてその時代に生きた人々に思いを馳せることが出来て、日本の歴史の一端を感じられたことが嬉しいです^^

Posted by ブクログ

2012/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヒミコの君臨する邪馬台国は、北九州を中心に勢力を拡大。吉備国と組んで倭連合国を結成し、南の狗奴国を討つ準備を始める。ヤマト建国の日がいよいよ近づく一方で、超人的であったヒミコの神託の力が、次第に衰え始める―。女人としての懊悩と、迫り来る老いへの不安を胸に秘めた、ヒミコの後半生を描く。

Posted by ブクログ

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