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鬼道の女王 卑弥呼(上) 文春文庫
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鬼道の女王 卑弥呼(上) 文春文庫

黒岩重吾(著者)

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鬼道の女王 卑弥呼(上) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/11/08
JAN 9784167182335

鬼道の女王 卑弥呼(上)

¥220

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2013/09/18

卑弥呼については神秘的というぐらいしか持つイメージがありませんでしたが、こうして物語として読むと、そういうこともあったのかもと身近に感じられるようになりました。ただ、巫女といえば生涯を神に捧げるものという概念があるので、この卑弥呼が随分と生々しい気がしてしまいました。物語前半は卑...

卑弥呼については神秘的というぐらいしか持つイメージがありませんでしたが、こうして物語として読むと、そういうこともあったのかもと身近に感じられるようになりました。ただ、巫女といえば生涯を神に捧げるものという概念があるので、この卑弥呼が随分と生々しい気がしてしまいました。物語前半は卑弥呼の父の中国遠征が書かれていて、巻頭の地図を見ながら読んだせいか、読むのに時間がかかってしまいました^^;

Posted by ブクログ

2012/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「鬼道に事え、能く衆を惑わす」。日本古代史の永遠の謎、女王ヒミコの生涯を描く壮大な歴史ロマン。後漢時代、中国沿岸部の倭人集団の首長ミコトは、幼い娘ヒメミコの予言と宣託に導かれて海を渡り、乱世の倭国に帰還した。成長して神託を受け巫女王となったヒミコは、その卓越した判断力と超能力によって、倭国の統一に乗り出す。

Posted by ブクログ

2009/10/24

卑弥呼の小説ってそういえばあんまり見ないなあと。教科書でも細かく記述の無い時代なので、色んな意味で勉強になったというか、卑弥呼の時代を振り返ることの楽しさを実感できました。

Posted by ブクログ

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