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江戸のアウトロー 無宿と博徒 講談社選書メチエ152
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江戸のアウトロー 無宿と博徒 講談社選書メチエ152

阿部昭(著者)

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江戸のアウトロー 無宿と博徒 講談社選書メチエ152

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1999/03/10
JAN 9784062581523

江戸のアウトロー

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2021/02/03

国定忠治の例を上げても、基本的に「無宿人」は秩序の破壊者であり、悪党である。義侠心とかも自分の利益のためであり、飢饉のときの援助も言ってみれば、買収のための賄賂のようなものという意見もある。 そんな無宿人の構成や、なぜ無宿人となっていくのかなどを解説している。 江戸初期の長屋を...

国定忠治の例を上げても、基本的に「無宿人」は秩序の破壊者であり、悪党である。義侠心とかも自分の利益のためであり、飢饉のときの援助も言ってみれば、買収のための賄賂のようなものという意見もある。 そんな無宿人の構成や、なぜ無宿人となっていくのかなどを解説している。 江戸初期の長屋を借りるのに、請人という保証人が必要だったのだけども、それが何度も声高に取り締まられたのは、江戸へ流入する無宿者が多かったという傍証になっている。 幕府も無宿人や江戸に入る人間を簡単に取り締まれないのは、武士階層でそのような人員の需要があったから。 取り締まると、武家からの文句がでる。 元禄期を過ぎると江戸の治安が悪化。「不埒の奉公人」という前払いで貰った賃金を返さず、奉公の途中で逃げ出す物が続出する。口入れ家業(人宿)の物も奉公人と結託している例があり、どうにもならない。で、これが無宿の発生源になっていた。 エタ、非人について、お抱え非人と、野非人に別れる身分外の存在。 皮革取得と乞食(勧進)ができる権利を持っていた。

Posted by ブクログ

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