探偵はひとりぼっち ススキノ探偵シリーズ ハヤカワ・ミステリワールド

東直己(著者)

• 内容紹介: オカマのマサコちゃんが、めった打ちにされて殺された。事件の陰にちらつくのは大物代議士の姿。マサコちゃんの友人だった＜俺＞は、周囲が口を閉ざす中、果敢にも調査に乗り出した――札幌・ススキノを拠点に便利屋兼探偵を営む＜俺＞のハードボイルドミステリー『ススキノ探偵シリーズ』長編第4作。
• 販売会社／発売会社: 早川書房/
• 発売年月日: 1998/04/15
• JAN: 9784152081544

商品レビュー

2014/11/11

「俺」がガンガン謎にせまっていく感じではないのが残念。毎回怪我をしている高田さんが不憫。独特の面白さはあるけどどうしても読みたいシリーズではなくなってきた。

2014/02/18

ススキノ探偵シリーズ第五作。
映画版2の元ネタ。

犯人がすごく唐突に思えたけれども、
話自体は面白かった。
機会があれば映画版も見てみたい。

2013/09/19

政治家を巻き込んだ大掛かりな犯罪隠蔽かとおもいきや…。結末が物凄く尻すぼみであっけない(^=^;　なんじゃこれ？？？状態。
単に人間不信と誤解だけで物凄く大掛かりな展開ではあるんだけど、もっとあっと驚くようなオチはなかったのか(^=^;
ちょっとススキノ探偵シリーズ飽きてきたかも(^=^;