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大事故の予兆をさぐる 事故へ至る道筋を断つために ブルーバックス

宮城雅子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1998/03/24
JAN 9784062572095

大事故の予兆をさぐる

¥220

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2011/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

KML機の事故。 勤務時間の機長の裁量が許されなくなったことが関係あるらしい。 人に関する権限がないのに、責任だけ取らせるのは無理だと思う。 これは兆候ではなく、制度上の問題だと思われます。 新書にありがちな、題名と内容が違う課題なのでしょう。 予兆が分れば、苦労はしません。 制度上の問題は、制度上の問題として、明確にして欲しかった。

Posted by ブクログ

2010/05/23

[ 内容 ] 単独では事故にならない程度の小トラブル。 そのつながりの先に大事故は発生する。 からみあった「前事故事象」の連鎖を解きほぐして秘められている危険性をさぐり出し、事故に至る道筋を断つ。 [ 目次 ] 1章 事故の前には必ず予兆がある 2章 パイロットが体験した前事故...

[ 内容 ] 単独では事故にならない程度の小トラブル。 そのつながりの先に大事故は発生する。 からみあった「前事故事象」の連鎖を解きほぐして秘められている危険性をさぐり出し、事故に至る道筋を断つ。 [ 目次 ] 1章 事故の前には必ず予兆がある 2章 パイロットが体験した前事故事象 3章 管制官が経験した危機一髪 4章 機体に潜む危険と闘う整備士 エピローグ IRASの確立へ向けて [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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