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龍は飛雨に惑う 四龍島シリーズ コバルト文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1998/03/10 |
JAN | 9784086144339 |
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龍は飛雨に惑う
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龍は飛雨に惑う
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
そうそう第2部ってこんなんやった!と思う。黒党羽のみなさんただの変態やから。 万里大人の出番の多い巻が好き。ていうか万里大人が好き。 冬眠様の今後の活躍に期待。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さてさて、何とか朱龍から同意を取り付けたマクシミリアンの今度の狙いは、黒龍です。 『青龍』からの承諾を得るため、今度は黒龍へと使いを送る。 黒龍に使いとして送り出したのは、執事の万里。 ところが、万里は、黒龍へ向かう途中で、何者かに襲われ、拉致されてしまう。 飛は、万里を救出するようマクシミリアンに掛け合うが、マクシミリアンは「二市の間のことを荒立てたくない」とそっけない態度。 挙句、花路には「動くな」と触れを出す始末。 そんないうことなど聞けるはずもない飛は、白龍屋敷からの触れを無視して、一路黒龍へと乗り込んでいく。 一方のマクシミリアンは、自分の思惑通り、飛が万里を助けに向かったのにも関わらず、なぜか浮かない顔。 という話でした。 飛が、自分のことに思い悩んでいることに、街の主はすっかり浮かない顔で、いらいらしてる。 もう少し優しい気持ちで、「どうしてそんな顔をしているのだ」とかなんとか聞いてあげればいいのかもしれないけれど、この調子の飛は絶対しゃべらないだろうから、結局のところどっちもどっちだろうな……とこの二人を見ていて思います。 すっかりすれ違ったままの二人だけれど、黒龍編は大分波乱が起きそうな予感がしていてとっても楽しみな巻です。 これからまた、長い旅路が始まるのだと思うので、ついていける人だけ付き合うことをオススメします。
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「龍は微睡む」で始まり、「龍は薫風を駆ける」で終わり。(と、思ったら続編が出た) レビューは薫風にまとめてます♪
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