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その日の吉良上野介 新潮文庫
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その日の吉良上野介 新潮文庫

池宮彰一郎(著者)

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その日の吉良上野介 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:千里の馬. 剣士と槍仕. その日の吉良上野介. 十三日の大石内蔵介. 下郎奔る
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1998/12/01
JAN 9784101408149

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商品レビュー

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2010/05/28

忠臣蔵を赤穂浪士の視…

忠臣蔵を赤穂浪士の視点からだけで見ると片手落ちとなってしまう。吉良上野介の視点から描いた忠臣蔵。

文庫OFF

2010/05/28

ご存知浅野内匠頭刃傷…

ご存知浅野内匠頭刃傷の元となった吉良上野介。本書はその刃傷に至るまでの経緯と心理描写を丁寧に描いていきます。そしてまさに浅野の私怨と、大石内蔵助を首魁とする義士仇討ちとは、別々に考えるべき事件であると思いつつ、日本人の判官贔屓の無責任をも考えさせられてしまう・・・忠臣蔵再考の一品...

ご存知浅野内匠頭刃傷の元となった吉良上野介。本書はその刃傷に至るまでの経緯と心理描写を丁寧に描いていきます。そしてまさに浅野の私怨と、大石内蔵助を首魁とする義士仇討ちとは、別々に考えるべき事件であると思いつつ、日本人の判官贔屓の無責任をも考えさせられてしまう・・・忠臣蔵再考の一品。

文庫OFF

2021/01/29

忠臣蔵を題材にした短編集。 池宮彰一郎の作品は『四十七人の刺客』『四十七人目の浪士』を読んでいるが、忠臣蔵を書かせたら何と言ってもこの人のが一番だ。大石内蔵助のイメージについても池宮彰一郎が描く大石像が僕にとっては不動のものとなってしまった。 この短編集のなかでも『十三日の大石内...

忠臣蔵を題材にした短編集。 池宮彰一郎の作品は『四十七人の刺客』『四十七人目の浪士』を読んでいるが、忠臣蔵を書かせたら何と言ってもこの人のが一番だ。大石内蔵助のイメージについても池宮彰一郎が描く大石像が僕にとっては不動のものとなってしまった。 この短編集のなかでも『十三日の大石内蔵助』は大石の中年おやじらしい好色なそれでいて人間的な側面や、機械のように計算され尽くした緻密な思慮深さがうまく書けていて興味深い。

Posted by ブクログ

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