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故郷の岩屋(中) エイラ 地上の旅人12
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ホーム社/集英社 |
| 発売年月日 | 2006/01/31 |
| JAN | 9784834251166 |
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故郷の岩屋(中)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻でようやくジョンダラーの故郷にたどりついた二人。 そしてお決まりの、動物と心を通わせるところ、投石器・投槍器の披露、火打石の披露、エイラの知る新知識・新技術の紹介が延々と続く。 ちょっと気になるのは、平頭の血が混じっているといわれているジョンダラーのいとこ。 これだけジョンダラーの家族(一族)が仲良くて結束しているのに、いとことの交流が一切ないこと。 なのに彼は、そのことではなく、エイラが自分に冷たいということを恨むのだ。 いやまずジョンダラー一家の薄情さを問え。 洞の長であるジョンダラーの兄、前長であるジョンダラーの母、洞の人たちの精神的支柱であるゼランドニと、エイラに近しい人たちが軒並み権力者であることも、ちょっと鼻に着く。 それはそれとして、故郷の岩屋にたどりついたと思ったら、数日後には一族が集結する〈夏のつどい〉に出発する。 何百人もの人々が一斉に旅立つのもすごいけれど、さらに大勢の人々が集結するとなると、それは食事も排泄も衛生もとてつもなく大変なことになりそうで、なぜこのような集まりに全員がそろわなければならないのか、ちょっと納得できないな。 と、いくら私が思っても、話は進行していくわけで、さくっと〈夏のつどい〉会場に到着。 そしてまた繰り返される、動物と心を通わせるところ、投石器・投槍器の披露、火打石の披露、エイラの知る新知識・新技術の紹介…。 さすがにちょっと飽きてくる。 〈夏のつどい〉の一番の目的である縁結びの儀は次巻におあずけ。 そしてこの間の最後にエイラは、会場の地元の人たちも知らなかった洞窟を見つける。 方解石が壁一面をキラキラと覆っている洞窟。 何やら意味深げだけれど、エイラが不吉な予感に襲われるところで次巻に続く。
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葬式。育児放棄の両親と母親がわりの姉。 身分の問題。 夏のつどいへ。 ゼランドニとマルソナのコンビがいいなと思いました。
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氏族;飾り気のない形状と実用性が美点 異人;衣類・装飾品・入墨等が人の特徴をきわだたせ人となりを明らかにする 馬の有効性とそれに伴う「世話」という余計な仕事が見合うのか?九の洞の洞長ジョハランの思索 氷河近くに住む動物全てが、密生した保温力のある毛皮をまとうことで寒冷な気候に...
氏族;飾り気のない形状と実用性が美点 異人;衣類・装飾品・入墨等が人の特徴をきわだたせ人となりを明らかにする 馬の有効性とそれに伴う「世話」という余計な仕事が見合うのか?九の洞の洞長ジョハランの思索 氷河近くに住む動物全てが、密生した保温力のある毛皮をまとうことで寒冷な気候に適応した 豊富な食料に惹かれ、動物より遅れてやってきた毛皮を持たない人間は「火」を扱うことで適応した ドニー=人生経験を積んだ、むっちりと豊満な女性。身ごもってはいないがその経験はある、女が豊満な体形を獲得するには食べ物が豊富でなければならない、「豊かさ」と「気前の良さ」の象徴 贈り物は義務をつくりだす、何かもらったら同じだけの値打ちの品を返さなくてはならない 個人を主体性を重要とする集団でさえも、「集団」は個人の自由を制限する、なぜなら生き延びるためには共同体としての必要性も重要だから 集団が協力すれば、余暇が生まれ、美学的な感覚を開くことができる 数人の語り部が一緒に旅をする、歌や踊りに秀でた者、音楽を奏でる者も同行、神話・伝説・歴史・個人の冒険譚・近隣の噂話 灰汁+脂肪=石鹸
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