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まちがった健康法 ストレッチングは危ない
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まちがった健康法 ストレッチングは危ない

加瀬建造(著者)

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まちがった健康法 ストレッチングは危ない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 キネシオ/本の泉社
発売年月日 2006/01/20
JAN 9784880234342

まちがった健康法 ストレッチングは危ない

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2024/01/03

腰を屈めて仕事をする農家の人たちで、腰痛に悩まされている人がいる →長時間伸ばされた側の筋肉に痛みやコリが生じている →ストレッチングは危ない、 という主張だが、ロジックに飛躍がある。 長時間腰を屈めて仕事をすれば、伸ばされている側の筋肉も当然エキセントリックに収縮して疲労する...

腰を屈めて仕事をする農家の人たちで、腰痛に悩まされている人がいる →長時間伸ばされた側の筋肉に痛みやコリが生じている →ストレッチングは危ない、 という主張だが、ロジックに飛躍がある。 長時間腰を屈めて仕事をすれば、伸ばされている側の筋肉も当然エキセントリックに収縮して疲労するわけで、それを論拠にストレッチが危ないとは言えない。 またデスクワークの人は首を前屈し、背中を丸めて仕事をしており、首の後ろ側の筋肉が伸ばされているので、そういう人は首を後屈しなさいとアドバイスしているが、胸部ユニットとの関係からいえば、首は屈曲(前屈)ではなく過伸展(後屈)しているのであり、伸ばされているのではなくコンセントリックに収縮して疲れている。つまり首の後ろ側の筋肉は伸ばされていないのである。 いろんな職業、スポーツ、日常動作を写真つきで解説しているが、必ずしもアンチストレッチ理論とは関係がなく、単にページの水増しをしたかっただけのように見える。 活性化したトリガーポイントを処置しない限り、いくら本書にあるアンチストレッチ体操を行っても効果はないだろう。

Posted by ブクログ

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