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マーケティングの革新 未来戦略の新視点
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2006/02/16 |
JAN | 9784478502655 |
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
非常に示唆に富む本だった。リサーチャー時代に一度読んでいたがピンとこなかった。今のメーカーのリサーチャーという立場でもう一度読むと「腹落ち」感が半端ない。 古い本ではあるが、今でも十分に通用する本質的なことを教えてくれる。 一番は市場調査に関する章。リサーチャーとしてはここが気に...
非常に示唆に富む本だった。リサーチャー時代に一度読んでいたがピンとこなかった。今のメーカーのリサーチャーという立場でもう一度読むと「腹落ち」感が半端ない。 古い本ではあるが、今でも十分に通用する本質的なことを教えてくれる。 一番は市場調査に関する章。リサーチャーとしてはここが気になる章で、以前も何度か読んでいたのだが、今回ほどピンときたのは初めて。市場調査が多くのことを隠してしまうものでもあるし、だからこそより創造的でなければいけない。そして自社の事業を経営者と同じ視点で理解をしていないといけない。説明責任とは、調査を正しく行ったことを説明する責任なんかではなく、その事象がなぜ起こったのかを説明する責任、だからこうすべきを率直に意見する責任のこと。そのためには、ただ調査をして終わりではない。それは終わりのはじまり。そこからいかに創造的に、ほかの情報や社会科学的、人文科学的、あるいは物理学や生物学的な学問の力を借りたり、コンサルや代理店といったプロの力を借りたり、何よりも自社の各部門の信頼を得てそこからの情報も得ながら真の課題に対して、ダイレクトに応える。 調査会社にいたころはやはりどこか他人事だったのだ。今も他人事で済まそうとすれば済んでしまう。調査なんてそんなものだ。そのリスクもこの本ではお見通しだ。 自分がやりたいこと、参謀としての姿がこの本にあった。 読むタイミング、環境が変わると同じ本でも全然違う気づきが得られることを改めて実感した。
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企業にとって最も大切な資産は?顧客である。 近視眼的マーケティングの危険性と、 マーケティングを中心としたマネジメントの必要性に言及した名著。
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マーケティングの大家・レビット、最近亡くなったと聞いたので、この機会に読んでみた。確かに、60年代に書かれた本にしては、現代にも十分通用する内容だ。ビジネスの基本テーマ―顧客を獲得し維持すること―はいつになっても変わらないのだろう。アメリカ戦後の鉄道会社の凋落、まさにマーケティン...
マーケティングの大家・レビット、最近亡くなったと聞いたので、この機会に読んでみた。確かに、60年代に書かれた本にしては、現代にも十分通用する内容だ。ビジネスの基本テーマ―顧客を獲得し維持すること―はいつになっても変わらないのだろう。アメリカ戦後の鉄道会社の凋落、まさにマーケティングマイオピア(近視眼)の罠、これは現代の私たちも十分注意したほうがいい。自分のビジネスの定義によって、戦略が変わり、存在を左右する。 マーケティングリサーチにもっと創造性を、というメッセージもなるほどと思う。科学的になりすぎることは、画一化を生み、新たな価値が生まれないことがある。 未来志向であれ。経営者のみならず全ビジネスパーソンは、環境の変化が自身のビジネスにどう影響しどのような結果(未来)をもたらすのか、ゆめゆめ考えるべきなのだろう。
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