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あやつられた龍馬 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
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あやつられた龍馬 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

加治将一(著者)

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あやつられた龍馬 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社/祥伝社
発売年月日 2006/02/15
JAN 9784396612610

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商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

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2024/04/07

一介の郷士である坂本龍馬が何故幕末に重要な人物になり得たのか?何故あんなにお金を持っていたのか?何故暗殺されなければならなかったのか、そして暗殺の実行犯は誰なのか? 倒幕から明治維新へ。フリーメーソンが暗躍し陰で糸を引いていた。 日本がスパイ天国なのはその頃からなのだなと暗澹たる...

一介の郷士である坂本龍馬が何故幕末に重要な人物になり得たのか?何故あんなにお金を持っていたのか?何故暗殺されなければならなかったのか、そして暗殺の実行犯は誰なのか? 倒幕から明治維新へ。フリーメーソンが暗躍し陰で糸を引いていた。 日本がスパイ天国なのはその頃からなのだなと暗澹たる気持ちになってしまった。

Posted by ブクログ

2020/07/25

推測が多分に盛り込まれており、どこまで史実かは不明だが、読み物としては大変面白い。ストーリーにも納得感がある。フリーメイソンやグラバーに関する記述が多く出てくるが、この著者なりの竜馬の最後を導くためには必要不可欠と考えられる。その膨大な背景事情の記述と考察があってこそ、竜馬の最後...

推測が多分に盛り込まれており、どこまで史実かは不明だが、読み物としては大変面白い。ストーリーにも納得感がある。フリーメイソンやグラバーに関する記述が多く出てくるが、この著者なりの竜馬の最後を導くためには必要不可欠と考えられる。その膨大な背景事情の記述と考察があってこそ、竜馬の最後の説に納得感が得られる。

Posted by ブクログ

2017/06/16

最初 読んでる時は史実を新しい角度で分析した本だと思ってたら、実は小説だったんですね。 巻末に著者のプロファイルがなかったので、どういう人なのかとネットで調べたら小説家でした。 タイトルが「、、、、龍馬」だったので龍馬を中心に話が進むのかと思ったら、最初と最後だけで、ほとんどがフ...

最初 読んでる時は史実を新しい角度で分析した本だと思ってたら、実は小説だったんですね。 巻末に著者のプロファイルがなかったので、どういう人なのかとネットで調べたら小説家でした。 タイトルが「、、、、龍馬」だったので龍馬を中心に話が進むのかと思ったら、最初と最後だけで、ほとんどがフリーメーソン関連でした。 副題が「明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン」とあるけど、こっちが本題です。 「龍馬」につられてこの本を買ってがっかりする人もいるだろうな。私もその一人。

Posted by ブクログ

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