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趣味の園芸 不思議植物・洋ラン その素顔と栽培のコツ NHK趣味の園芸
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趣味の園芸 不思議植物・洋ラン その素顔と栽培のコツ NHK趣味の園芸

江尻光一(著者)

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趣味の園芸 不思議植物・洋ラン その素顔と栽培のコツ NHK趣味の園芸

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2006/01/14
JAN 9784140402177

趣味の園芸 不思議植物・洋ラン

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2019/12/26

一流の人の解説は素晴らしい! 去年購入したコチョウランに付いている札の管理方法には、 「間接光で十分です。直射日光は絶対に避けてください」ってあるが、 「絶対に」という言葉には納得いかなかった。 この本で学べたので、「絶対」は捨てます 笑。 自分に関係することだけを抜粋。 『本...

一流の人の解説は素晴らしい! 去年購入したコチョウランに付いている札の管理方法には、 「間接光で十分です。直射日光は絶対に避けてください」ってあるが、 「絶対に」という言葉には納得いかなかった。 この本で学べたので、「絶対」は捨てます 笑。 自分に関係することだけを抜粋。 『本から』 洋ランは、まだ、人の手に慣れていない野生動物のようなところがあり、人の手を借りず、自分で生きて子孫を残す力を備えています。そこで、上手に育てたいときは、肥料のことなどを考えるよりも、その洋ランはどんな環境を好むのかを調べ、少しでもそれに近い環境をつくり、そこで生活してもらう、といった考え方で接することです。 コチョウラン(ファレノプシス) 最低15°C以上の温度と、60〜70%ほどの湿度 15°C以下の低音にあうと、先端の成長部分は緑色を失うが、最先端に緑色が残っていれば、また成長を再開する。 根の先端部分を根冠といい、緑色を帯びています。この先端部分に触ってはいけない。成長が止まる。 初根してきたものを見ると水をどんどん与えたくなりますが、これもいけません。 着生ランの白い根の特徴、直射日光が当たっても、中に蓄えられている水分は表面からは蒸発しない。 太ったバルブはないので、養水分を貯めておくのは葉。葉は日光を受け止める役割も。 ほどよい日光が当たることが株を元気づけ、花芽を作らせるもとになりますから、成長期の初夏から中秋にかけては、努めてほどよい日光に長く当てるようにします。 春から初夏が自然開花期(これを季咲きといいます) 年間を通して多湿を好む性質を持っている。 植え込み材料である水ゴケの表面が乾いてきた時はすぐに水やりをします。 5月下旬頃から10月初めにかけて、水に溶かした液体肥料を週に1回の割で施しk、これとは別に、化成肥料の固まりを7月に入った頃1回施すようにします。この時期以外は施しません。 植え替え作業適期=5月下旬 デンドロビウム・ノビル系 芽が伸びる時に日光を必要とする。生育の初期から11月上・中旬ごろまでは戸外に出して風にあて、少し遮光した程度の日光が毎日4〜5時間は当たるところに置き、とにかく気温の高い時期にぐんぐん伸ばすようにします。 デンドロビウムという属名は「木の上に生活する」という意味

Posted by ブクログ

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