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悦びの流刑地 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2006/03/16 |
JAN | 9784087460223 |
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悦びの流刑地
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
官能小説ばりのエロ描写だった。 現実世界と作中の小説世界を行き来していくうちに、その境目がわからなくなっていき、最後は一つに融け合ってしまう。 なんだか、不思議な話だった。
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甘美で退廃的な、暗くてどろっとした作品。 弟とお姉ちゃんの禁断の愛…っていうよりかは情欲に塗れた執着との印象を受けました。 著者らしさが出ています。
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ねっとりじっとりとした怖い話。とかく男女の情念がじわじわと怖いです。たぶん官能小説と言うこともできそうだけど、色っぽさよりも禍々しさの方が強いです。現実と虚構、現実と幻想のあやふやな境界線も恐怖のもと。とりたてて事件などが起こるわけではないのだけれど、底知れない狂気を感じます。 ...
ねっとりじっとりとした怖い話。とかく男女の情念がじわじわと怖いです。たぶん官能小説と言うこともできそうだけど、色っぽさよりも禍々しさの方が強いです。現実と虚構、現実と幻想のあやふやな境界線も恐怖のもと。とりたてて事件などが起こるわけではないのだけれど、底知れない狂気を感じます。 そんな中、ラストでようやく明かされる真相には驚くとともに、妙に納得。深くて濃い世界観にどっぷりです……。
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