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物理学校 近代史のなかの理科学生 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2006/03/10 |
JAN | 9784121502070 |
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2006年刊行。著者は元読売新聞論説委員。◆明治以降、全くゼロから始まった物理学教育だが、その中で先駆的役割を持ったのが「物理学校」という名称の私立学校であった。本書は、その苦難の設立に始まり、暫時発展していったが、工学優先・実利優先の社会風潮、軍部の台頭と非合理的影響力等、順風満帆とは程遠い経緯を活写していく。◆本書の叙述対象は、明治以降という限定はあるが、日本の科学史と大学史を輻輳させうるテーマであるばかりか、その中で苦闘する科学者・物理学者のありようも同時に描かれている。
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理学の普及に人生をかけた男たちの硬派な物語。 江戸末期から終戦にかけての日本の歴史とともに 学校経営が軌道に乗るまでの道筋がわかりやすく まとめられている。
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物理学校設立から歴史.設立後長い間,多くの先生が昼間は他で働き,夜は物理学校で教えるという兼任の形だったらしい.日本を立派な国にしようという熱い明治人たちがたくさん登場する.ちょっとたくさんすぎて一人一人の印象が薄いのが難.
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