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複合化の世界 1+1は2か ポピュラー・サイエンス
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複合化の世界 1+1は2か ポピュラー・サイエンス

岡本秀穂(著者)

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複合化の世界 1+1は2か ポピュラー・サイエンス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 裳華房
発売年月日 2006/02/28
JAN 9784785387747

複合化の世界

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2016/10/22

材料の話を題材に。特性の違うものを組み合わせて、うまく相互作用を働かせれば、単なる足し算以上の効果が出ると。最適化した部分を組み合わせて、全体が最適化されるとは限らない。

Posted by ブクログ

2014/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 複合化を説明する対象系を複合材料に限らず、自然科学や工学で扱う現象から広く選び、簡単なモデルで解説。 ある機能をもった全体システムを複数個の構成要素から作る、つまり設計するための「複合化の科学」試論ともいえる書。 本書では、複合化を説明する対象系を複合材料に限らず、自然科学や工学で扱われている現象から広く選び、なるべく簡単なモデルを使って横断的に解説した。 ある機能をもった全体システムを複数個の構成要素から作る。 つまり、設計するための“複合化の科学”試論ともいうべき書である。 [ 目次 ] 1 全体は部分の複合化―1+1=2か 2 全体を部分に分けるとどうなるか?―2=1+1か 3 部分の和により全体をつくる―1+1=2 4 部分の和だけでは全体はわからない―1+1≠2 5 部分の中に全体がある―2=(1+1)/2+(1+1)/2 6 複合化による全体システムの設計―1+1〉2 付録 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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