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ペギー・スー(4) 魔法にかけられた動物園 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2006/03/24 |
JAN | 9784042951049 |
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ペギー・スー(4)
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商品レビュー
3.2
12件のお客様レビュー
ペギー・スーのシリーズは、過去3巻まで読んでいました。 今回、何十年ぶりかで、続きを読んでみました。 いやー、面白かった。 奇想天外な設定! この危機、乗り越えられる? 無理じゃない? と、ワクワクしながら読みましたよ。 その解決法があっさりしすぎたり、 辻褄があわないとこ...
ペギー・スーのシリーズは、過去3巻まで読んでいました。 今回、何十年ぶりかで、続きを読んでみました。 いやー、面白かった。 奇想天外な設定! この危機、乗り越えられる? 無理じゃない? と、ワクワクしながら読みましたよ。 その解決法があっさりしすぎたり、 辻褄があわないところもありましたが、 それでも no problem! 現実を離れたところで、 ペギー・スーの世界を 十分に楽しめました。 続編もまだまだあるみたいなので、 ぼちぼち 読んでいきたいな、と思ってます。
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元・おばけが見える少女、ペギー・スーの冒険4作目です。 前回で「みえざる者たち」の正体を知り、打破したはずのペギーは冒険を終えるはずでしたが、読者のラブコールに応じて冒険を再開した形です。 今回戦うのはゼータ星人という宇宙人。 もろもろ、ツッコミどころもあり、辻褄の合わ...
元・おばけが見える少女、ペギー・スーの冒険4作目です。 前回で「みえざる者たち」の正体を知り、打破したはずのペギーは冒険を終えるはずでしたが、読者のラブコールに応じて冒険を再開した形です。 今回戦うのはゼータ星人という宇宙人。 もろもろ、ツッコミどころもあり、辻褄の合わないファンタジーさもありながら(!)ですが、個人的にはお話の非現実感を十分に楽しめました。 ペギー・スーのシリーズでは「え、これでおしまい?」というような、ある意味見せ場の少ない作品ではあるのですが、お話の規模が宇宙まで拡大したことで、他の作品よりも「想像力」を掻き立てられる内容です。 風を調教するシーンなどは一風変わっていて楽しいなと思いましたし、私は伝説の木の上でおばあちゃんになるんだろうな、と想像してみたり。 (しかし、ミシェルとクララの確執や、マルティナの嫉妬については、掘り下げて欲しいところではありました……) このシリーズに多く見られる「男の子というものは~」「女の子というものは~」というジェンダーロール表記が少なかったのもポイント高めでした。あれ、私は結構読んでいて要らないなあと思っていたんですよね。 著者であるセルジュ・ブリュソロ氏はファンからの期待がある限り書き続ける、と話していたそうですが、2022年現在では11巻まで発売されているようです。その11巻が2012年発売なので、これで一応の打ち切りなのかな? とりあえず、乗りかけた船。ということで続きを読み進めたいと思います。 現実的な本ばかり読んでいると、先が見えなくてネガティブになりがち。そういうときこそ、希望のあるファンタジー作品に心洗われますね。
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世界一きれいな湖のある町、 アクアリア。 そこでは巨大な蛇が這いまわり、湖でクジラは石を吹く。 生きた携帯電話は囁くのをやめ、ドラゴンは消えることのない火を燃やす。 かつてはバカンスの地として栄えていたその町が、今では怪物達の動物園と化しているー。 本来なら前作で完結していた...
世界一きれいな湖のある町、 アクアリア。 そこでは巨大な蛇が這いまわり、湖でクジラは石を吹く。 生きた携帯電話は囁くのをやめ、ドラゴンは消えることのない火を燃やす。 かつてはバカンスの地として栄えていたその町が、今では怪物達の動物園と化しているー。 本来なら前作で完結していたはずのところを、ファンのラブコールから再開された ペギー・スーシリーズ第4巻。 *** 今までの話とは少し色が変わって、冒険が宇宙規模になっています。もはや何でもありな感じも否めないですが、それでも先の読めない展開は健在。 作者の発想には驚かされてばかりです。
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