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吼えろ一豊 山内一豊と妻・千代 光文社時代小説文庫
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吼えろ一豊 山内一豊と妻・千代 光文社時代小説文庫

羽生道英(著者)

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吼えろ一豊 山内一豊と妻・千代 光文社時代小説文庫

定価 ¥712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2006/03/20
JAN 9784334740399

吼えろ一豊

¥220

商品レビュー

1.5

2件のお客様レビュー

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2009/10/25

一言で言うなら、一豊さん褒められ過ぎで予感が当たりすぎ、そんな話。 正則の説得など他人の功名まで一豊さんのモノになってる気がして仕方ないです。身長含めやり過ぎというか、話半分で見たほうがいいと思います。信長・秀吉・家康の三英雄から半兵衛、牧村、説得に当たった敵将に至るまで揃って褒...

一言で言うなら、一豊さん褒められ過ぎで予感が当たりすぎ、そんな話。 正則の説得など他人の功名まで一豊さんのモノになってる気がして仕方ないです。身長含めやり過ぎというか、話半分で見たほうがいいと思います。信長・秀吉・家康の三英雄から半兵衛、牧村、説得に当たった敵将に至るまで揃って褒めまくり、とにかくむず痒く、その繰り返しで途中で飽いてくる感じ。またか、というか。なお、当初は「みんなの滋賀新聞」というモノに連載されていたようですが、それならば近江出身の三成にもう少し優しくあっても良かったのではないかと思います。確かに元来の悪人三成像ではあるのですが(さすがに話の筋から外れる為か氏郷暗殺疑惑はなかったですが)…最後にフォローのようなものがありますが、アレではちょいとなぁ…あ、あと堀秀政の扱いも。持っている印象とかなりかけ離れてましてなんとも…

Posted by ブクログ

2007/11/14

山内一豊の生涯を書いた本。妻・千代の登場は、有名なエピソードのみ。史実と異なっていると思われる部分が多々ああって、とても残念。信長・秀吉にとって、非常に重要人物であったような描かれ方も、ホント!?という感じです。 2007.11.11読了

Posted by ブクログ

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