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史記 歴史の底流(6) 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2006/03/03 |
JAN | 9784198923952 |
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史記 歴史の底流(6)
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史記 歴史の底流(6)
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
徳間文庫 史記 全8巻の第6巻。副題は「歴史の底流」。第6巻は「? 人間のきずな」 「七、人間理解のむずかしさ 鄒陽の上申書」の項目が抜群に面白かった。
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史記は、本紀と列伝からなる。このため紀伝体とよばれる。この本は列伝の中で紹介されている人物にスポットを当てている。かなり濃いキャラクタぞろいで面白い。
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この巻では特に「貨殖列伝」に興味がわいた。経済、経済人のことを扱った列伝である。 ただ単に「富」について書いているわけではなく、庶民や官僚の徳を高めたり、争いをなくしたり、人びとが楽しい生活を送るには、経済の正しい活性化が必要だと説いている。 「史記」という歴史書が、このようなこ...
この巻では特に「貨殖列伝」に興味がわいた。経済、経済人のことを扱った列伝である。 ただ単に「富」について書いているわけではなく、庶民や官僚の徳を高めたり、争いをなくしたり、人びとが楽しい生活を送るには、経済の正しい活性化が必要だと説いている。 「史記」という歴史書が、このようなことまで記しているとは知らなかった。 正しい経済の活性化が世の中に必要不可欠であることがよく理解できる。
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