- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
「昭和」とは何だったのか
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円（87%）おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1～5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料！
店舗到着予定
9/23(月)～9/28(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 五月書房/ |
| 発売年月日 | 2005/11/28 |
| JAN | 9784772704373 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料！
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/23(月)～9/28(土)
- 書籍
- 書籍
「昭和」とは何だったのか
商品が入荷した店舗：0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「昭和」とは何だったのか
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦後60年という時期に昭和史の専門家が書いた文章は私にとっても記憶に留めたい本になりました。60年という長さが、日本においては過去の歴史であっても、中国にとっては同時代史、政治そのものであるという著者の主張には全く同感でした。70年の時点では、戦争の記憶のある人がほとんどいなくなり、60年ほどは振り返らないだろうということもその通りでしょう。日露戦争が遠い過去の出来事であるように。世代間で語り伝えていくことの難しさも感じます。これからの日本については「女性女系天皇」と旧皇室についての著述も詳細で興味深いものがあります。また著者が参加した日中韓３国の歴史学者・ジャーナリストによる日本軍国主義についてのセッションでの各国の発言も面白いものがありました。もう一度読みたい本です。
Posted by 