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腎臓放浪記 臓器移植者からみた「いのち」のかたち 平凡社新書
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腎臓放浪記 臓器移植者からみた「いのち」のかたち 平凡社新書

澤井繁男(著者)

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腎臓放浪記 臓器移植者からみた「いのち」のかたち 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2005/11/10
JAN 9784582853001

腎臓放浪記

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2011/05/30

[ 内容 ] 二十代、人工透析。 三十代、腎臓移植。 四十代、移植腎の不全・人工透析再開。 五十代、腹膜透析。 ルネサンス研究者である著者は、若くして腎臓を病み、以後肉体の理不尽に翻弄されつつ、いのちの“再生”を我がこととして、生きてきた。 そこで直面した生と死、身と心のかたちと...

[ 内容 ] 二十代、人工透析。 三十代、腎臓移植。 四十代、移植腎の不全・人工透析再開。 五十代、腹膜透析。 ルネサンス研究者である著者は、若くして腎臓を病み、以後肉体の理不尽に翻弄されつつ、いのちの“再生”を我がこととして、生きてきた。 そこで直面した生と死、身と心のかたちとは? 抽象的な「身体」でなく、生身の「肉体」を軸に、当事者の立場から“いのち”の倫理を考える。 [ 目次 ] 第1章 腎臓移植を受けた者として(臓器移植体験者として;移植された臓器が死んだ日 ほか) 第2章 透析・移植医療あれこれ(摘出されなかった移植腎;体験者無視の不毛さ ほか) 第3章 「からだ」を見つめて(肉体の仮称性―身心と心身;毀形―「異状」という「生」 ほか) 第4章 他者からの視線(身障者の保険加入を拒む「病歴」;理不尽、その正逆 ほか) 第5章 「いのち」に向き合う(仏教者の視点;「こころ」と向き合う ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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