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「見た目」依存の時代 「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける
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「見た目」依存の時代 「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける

石井政之(著者), 石田かおり(著者)

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「見た目」依存の時代 「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2005/11/24
JAN 9784562039654

「見た目」依存の時代

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商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2021/09/29

それほど興味があったわけではないけどたまたま読んでみました。 本書でに「現象学」は自分の知っている現象学とは違う気がしてならない。そもそもこのタイトルが自分には意味不明。

Posted by ブクログ

2021/04/23

生々しい本。 現代の日本における美醜感覚、その評価から外れた人たち。若さと老い。社会の構造。 人は見た目が全てと言っても過言ではないと思うし、見た目が少しでも良くなるように努力する。自分の気分がそれで良くなることを通り越して、社会が求める美しさを追って自ら首を絞めていく。

Posted by ブクログ

2014/08/10

自分も身だしなみとして「加齢」を気にせざるを得ない年齢になり、はてさて困ったものだ、と思っていたところにその概念がある種の「社会的病理」である、と指摘されたことはある面とてもスッキリしたものの、別の面では怖くなった。イマドキは「初対面の印象は見た目で8割」というコトバに誘われてか...

自分も身だしなみとして「加齢」を気にせざるを得ない年齢になり、はてさて困ったものだ、と思っていたところにその概念がある種の「社会的病理」である、と指摘されたことはある面とてもスッキリしたものの、別の面では怖くなった。イマドキは「初対面の印象は見た目で8割」というコトバに誘われてか、「嫌われたくない」症候群の現代人はこぞってそれに倣い「小綺麗」を心がけ、本書にもある通り「誰が誰だかわからない」無個性化の中に埋没しているかのようだ。自分が自分でいられない世の中、これはあまり歓迎したくない状況だ。

Posted by ブクログ

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